19日、南アフリカで開催中のサッカーワールドカップ9日目の1次リーグ第3試合、E組の日本対オランダ戦が開催され、日本は0対1で惜敗しました。
今大会、優勝候補の一角に挙げられているオランダを相手に最小得失点差となる1点差での負け、これは多くのサッカーファンが期待する以上の、見事な試合だったのではないでしょうか。E組でオランダを1点に抑えたのは日本だけ、さらに再三の同点のチャンスを演出し、見ている側も大変に面白い好ゲームとなりました。
前半を0対0で折り返したとき、多くのサッカーファンが「ひょっとして」と思ったに違いありません。試合の内容も良く、各ポジションが機能して、まぐれとは言えない試合運びをしたうえでの0対0だったからです。
しかし後半、オランダのスナイダーに勝ち越し点を決められ、結局この1点が決勝点になってしまいました。
ゴールキーパーの川島は、この日好セーブを連発していましたが、なんとも悔やまれる1点となりました。横っ跳びで真っ正面にボールを受け、はじき返したと思ったボールが後ろへ回り込んでゴールとなってしまったからです。
この大会の公式球は、クセのある動きをすることでディフェンダーやゴールキーパーから評判が悪いですが、このクセ球の餌食になってしまったのかもしれません。
もっとも、世界ランキング4位のオランダ相手にこの成績であれば、1次リーグ突破の可能性は充分にあると言えるでしょう。24日のデンマーク戦で、引き分け以上であれば、日本の1次予選突破が確定となります。
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