ペット対象のスピリチュアルヒーリングを実況

November, 2010
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江戸崎気功

スピリチュアルヒーラーです。この度、ペットのヒーリングもはじめましたので、その様子を実況でご紹介します。
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May 30, 2006
心霊治療とは

 スピリチュアルヒーリングとは、大雑把に言えば、生身のヒーラーをインターフェースにして霊界の医師団(霊医)が治療を行うことです。

 

 これには、地上側から見ればいくつかのパターンがあります。外科的な方法を用いる場合、手当てや手かざしを用いる場合、ただそばで瞑想をしているだけの場合、何気ない会話をしているだけの場合などの別があります。

 

 用いられる方法は、地域や民族的な特徴、宗教的な背景、霊的知識の有無などの違いによって、自然と決まるようです。例えば、外科的な方法を用いるのは、霊的な知識がないか、あるいは、現実とあまりに異なる思い込みの激しい地域で用いられるもので、物理的心霊現象に近い目的があると言って良いでしょう。対して、ただ瞑想をしているだけの場合や遠隔治療、あるいは、何気ない会話だけをしているだけの場合には、患者さんや地域社会が霊的にある程度の素養を持っているケースで有効です。

 

 私が用いているのは、そばでの瞑想、遠隔治療、それに、何気ない会話だけの方法です。それでも、ちゃんと感じられる人には感じられますし、感じない人でも治るべき人は治ります

May 18, 2006
2回目のヒーリングとその結果

  1回目のヒーリングの結果、それなりに効果が見えはしましたが、それで安心できる状態にまでは達していませんでした。相変わらず、力なく横たわっていますし、時折嘔吐を繰り返します。ただ、吐瀉物の消化の具合が、時間の経過とともに形を失ってきつつありますので、胃の機能が回復しつつあることは分りました。ただ、まだ、嘔吐を繰り返すと云うことは、身体が食べ物を受け付けない状態であることに変わりはありません。

 

  そこで、数時間後に、同じようなヒーリングを行いました。やっていることは同じですが、感覚が変わりました。スピリチュアルヒーリングでは、手も触れずにそばで瞑想をしているだけなのですが、患者さんや患畜の状態を感じることができたり、治療エネルギーの状態を感じたりできます。2回目のヒーリングでは、ある程度時間が経過したら、”うれしい感情”そのものが私に流れ込んできました。

 

  この感覚を言葉で表現するのは難しいのですが、抑え難いうれしさで、おなかの奥深くがくすぐったいと言うか、暖かいと言うか、胸がいっぱいになると言うか、なんとも幸せな状態です。この感情が誰のものかは分りません。チェルシーの感情なのか、チェルシーと霊的に近しい霊のそれなのか、霊界のお医者さんのそれなのか、あるいは、私の側の霊のそれなのかは、今もって分りません。ただ、その感覚のために、「ああ、これで治るな」と確信を持てました。

 

  事実、2回目のヒーリングの後には、自分から積極的に立ち上がるようになりました。すでに夜になっていましたので、続きは明日にすることとしながらも、夜中には、何度か様子を見ましたが、その際にもチェルシーはいちいち起きては私に反応しました。翌朝には、多少は力が抜けている感じでしたが、もうへたり込むことなく、歩き回りました。

 

  その後は、回復食として重湯から始まり、様子を見ながら徐々にに、普通の食事へ戻してゆきました。そして、数日を経ずして元気になり、今では、死に掛けていたことがうそのようです。もう、全くもとの通りです。あの後に3回目のヒーリングをするつもりでしたが、その必要性はなくなりました。

 

  このブログをお読みの方の多くには恐らくあまり馴染みのない話題が幾つか出てきました。霊界、スピリチュアルヒーリング等々です。それでは、話が良く分らないでしょうから、それらについて解説するための記事を、稿を改めて投稿しますね。

May 05, 2006
ヒーリング1回目の結果

  30分ほどのヒーリングを行いました。この間、私の側には特にメッセージやインスピレーションは伝わってきません。私の側の状態は、比較的良好で、霊界からの力を充分に感じていました。

 

  その結果、患畜であるチェルシーは、意識を取り戻しました。しかし、若干の好転反応(解説参照)があり、何度か嘔吐しました。好転反応自体は苦しそうでしたが、一時的に立ち上がることもできるまでに回復しました。

 

  とは言っても、高齢でもありますし、まだまだ良くなる確かな手応えはありませんでした。そこで、数時間後にもう一度ヒーリングを行いました。その様子は次回の記事でご紹介します。

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