目つきが悪いですが、機嫌が悪いわけではありません。
昨日の記事に書いた通り、眼球に傷ができたレオン、痛みのせいか、瞬膜が出ているので左目もこのような感じになります。
目の痛み以外はちょっと元気がないですが、ご飯はお皿を出したと同時によだれを2滴たらし、食欲も落ちていないので一安心。
何も知らないスタンは元気のないレオンが気になるのか、しきりに目を気にしてなめようとする。
目薬もついているのでなめさせないようにするのだが気になって落ち着かない。
やはり動物のカンでなんとなくレオンの状態がわかるんだろう。
ちなみに、目薬は一日中注すことになる。
目の傷は、乾燥すると毛細血管が傷を治そうと広がるらしく、それが視野を曇らせるらしい。
それと乾燥すると傷が広がる恐れもあるみたい。
だから、常に潤わせておかなければならないそうです。
まあ、目というのは大体潤っているものですが、レオン自身痛みもあるだろうが瞬膜で目を保護しているし、右目はほぼ閉じているので、野生の名残か怪我の治し方はわかっているのでしょう。
なんにせよ、こまめな点眼は必要なので、数日はコレで様子を見てみたいと思います。
いや〜それにしても昨日はいろいろ考えました。
動揺もしてたのかな。
目に傷があると実際に見せられたときは失明?と不安になりましたが、先生のやさしく落ち着いた説明でホッとしたものです。
やはり怪我をしているとしおらしいレオン。
まぬけなことはしないが、なきゃないで寂しい気もする。
早く元気になってまぬけにもどるんだよ。