←ブログに載せる写真がなかったので寝ているレオンを写そうとしたら睨まれました・・・
以前書いたかもしれないのですが、おいらは元は犬嫌いでした。
特に小型犬。
子供の頃にチワワに追い回されたのがトラウマになってのこと。
それがひょんなことからレオンを飼い始め犬大好きになり、スタンまで飼いはじめました。
そこからおいらの生活はガラッと変わりました。
犬を飼うことで多くのしあわせが舞い込んできました。
癒し。
犬を世話することは本当に大変で、環境・金銭・精神・責任などさまざまな苦労があります。
が、それ以上の癒しを彼らは与えてくれます。
縁。
彼らはさまざまな縁を作ってくれます。
今までは道ゆく知らない人と離すということは皆無でした。
が、犬を飼っていると、同じように散歩している人と自然と話すことが多くなります。
老若男女問わず、話をする機会が増えます。
そこから知り合いとなりお食事などもさせていただきました。
お声をかけていただいたときは、それはもう嬉しかったものです。
また、こうやってブログでさまざまな飼い主さんとコミュニケーションがとれるのも我が家に犬が来たからのこと。
ワンコさまさまである。
命。
彼らは命ということの何たるかを教えてくれます。
人間同士でもそれは可能です。
が、言葉というコミュニケーションに頼る人間は、それが愚かな結果をもたらすことも多いです。
相手の気持ちをわかろうとしない人間。
怨恨で人を殺す。私利私欲で人を殺す。無差別で人を殺す。
まったく人間とは愚かな生き物である。
言葉の通じない犬と接するには、本気で向かい合わねばいけない。
(他の生物でも同じことですが、犬カテなので犬の話とします)
当然人間のエゴや勝手な想像で迷惑もかけるが、飼い主は犬の気持ちをわかろうとする。
いまの人間社会では見られなくなったことである。
犬を飼っている家の子供は優しい子供が多い。
別に統計をとっているわけではないが、間違ってもいないと思う。
社会のひずみという言葉がよく聞かれる昨今、家庭の環境だけでは優しい子に育てるのは大変だと思う。
暴力や性表現、マスコミや社会のモラルの低さ。
親御さんの苦労は大変なものでしょう。
しかし、犬がいることで命の尊さ、相手に優しくする気持ちは自然と備わってくる気がする。
な〜んて、おっさんになったせいか、えらそうなことを言っておりますが、おいらもダメな大人の一人です。
レオンとスタンに教育されております。
何が言いたいのかわからない記事となりましたが、とにかく犬を飼うといっぱいしあわせになるよという話。(なげやり?)
いま、犬を飼おうか迷っている方がいましたら、環境・金銭・精神・責任が許すなら、是非ワンコを迎えてみてください。
いっぱいしあわせになりますよ。
ひとりごと
最近説教臭い記事が多い気がする・・・
話も面白くない・・・
読んでくださっている方、ごめんなさい。
もしかしてスランプ?
レオンとスタンに癒してもらおっと。