ドッグライフ応援サイト「Honda Dog」などで、愛犬とのカーライフを応援するホンダが提案する新発想のワゴンコンセプト。コンパクトなボディに低床化技術を駆使し、愛犬と過ごすための広い空間を実現した。「テラスデッキ」をテーマに、フロアやインストルメントパネルなどにウッドを用い、ナチュラルな心地よさを演出する。
助手席前のリッドを開けると、小型犬を乗せられるインパネクレートが出現。前と横をメッシュ加工して通気性を確保し、愛犬と助手席乗員が向かい合わせで、快適に移動できる。また通常は4席独立シートだが、床下収納のエクストラシートを出せば、6人まで乗車可能。さらにエクストラシートのシートバックと座面のパッドを起こせば、中型犬を乗せられるセンタークレートに早変わするなど、愛犬家にうれしい気配りが満載だ。
前後に大きく開く電動スイングスライドドアと、観音開きテールゲートで、犬はもちろん小さな子供からお年寄りまで、ラクに乗り降りが可能。ルーフ中央を凸断面とすることで、自由に室内を移動できるセンターウォークスルーも実現した、犬にも人にも優しい「Wonderful Open-hearted Wagon」だ。
読売オンラインより
いよいよ始まる第39回東京モーターショー。
幕張メッセで行われる車の一大イベントですから皆さんご存知でしょうね。
今年もさまざまなコンセプトカーが出るのでしょうね。
と、なぜワンコのブログでこんな話題かと申しますと、愛犬家にぴったりのコンセプトカーが展示されるんです。
HONDA W.O.Wというコンセプトカーです。
コレ、かなりいいですよ。
助手席のインパネがクレートになったり、中型犬が乗れるセンタークレート、低床フロア、スライドドア、フローリングなど、ワンコを飼っている人が飛びつきそうな車です。
あくまでもコンセプトカーですのでこのまま発売というわけにはいかないでしょうけれど、ステップワゴンにフローリングを採用したホンダのこと。
遊び心のある車を出すならホンダしかありません。
是非とも市販車に反映して欲しいですね。
ということで、わんにゃんWORLDに続き、また幕張メッセにいくことになりそうです。
もともと車好きでもあるので楽しみですね。
その際は写真を撮ってきますのでお楽しみに〜
HONDA W.O.W(ホンダHP)