久しぶりにパパと大きな公園にお散歩〜
夕方、陽が落ちると少し涼しかったので、公園までお散歩しました。
華美のお友達わんこに会って、六甲も大興奮
リードを絡ませながら走る走る
と、ふっとリードのテンションが抜けた
ダブルリードの片方がぷらんぷらん…
首輪に繋げる部分の金具が破壊
そんなに長く使っているものではないのに…
ダブルリードのおかげで逸走させることはありませんでしたが、興奮状態に加え、まだまだ呼び戻しは完璧ではない仔犬の六甲。この勢いで走り出してしまったらと、ちょっと冷や汗もんのひと時でした。
稀な出来事かも知れませんが、やはりダブルリードに大事な意味を再認識しました。
もっといっぱい走りたいでしゅよ
そうだよね〜。さて、どうしようか?
さて、せっかく遊んでもらって嬉しそうな六甲の写真が無いのですが、その時は仮母がカメラを持って愛護センターに行ってきたのでした。
検疫中の仔犬。耳の垂れ具合、ブラックタンと顔半分白いところなんか、華美と良く似ています。沢山の仔犬が検疫にかけられていました。
愛護センターの状況を見ると思い出されるのが、「崖っぷち犬」。マスコミが結構大きく取り上げたので、救出されるやいなや、全国から引取り希望がきたそうな。「全国から」ですよ。マスコミに踊らされてないで、もっと近くの出来事に目を向けようよ!!と思ったものです。
(ちなみに、放送されませんでしたが、崖の上はたくさんの野犬がいたそうです)
反面、華美を初めて健康診断に行った時、獣医さんに「東京でこんな仔犬がいたら奪い合いになりますよ」と言われた事も思い出されます。(ちなみに華美は茨城の愛護団体さんから迎えました)
確かに、東京、神奈川の施設では犬が少なく、なかなか譲渡を受けられないと聞いたことがあります。(23区の街中では野良犬が歩いている姿って見なくなりましたね)
土地、建物、人口などなど、いろいろな要因はあるのでしょうけど、こんなところにも「地域格差」を感じてしまいました。
今週末、江戸川区でいぬ親会を開催します。近郊で犬を飼いたいと思っていらっしゃる方は一度いらしてみてください。個性的なわんこがたくさん居ますよ。(六甲も参加予定です!)
愛護センターの状況は近日センターレポートにて報告があります。