ワンコの写真撮るのって難しい。
同じポートレートでも、モデルさんを撮るときはコミュニケーション取りながらポージングしたり構図を変えたり。
機材や設定を変えて撮り直すこともできるけど、ワンコはどちらかというと一発勝負。
「いまいい表情してる〜」と思って撮っても、パソコンで表示したら設定が合ってなくてイメージ通りに写ってなかったり。
(はなへいママに「オートで撮れば?」とか言われて傷に塩塗られて・・・)
そんなこと言っていたらこんなものが発売されました。
もう技術やセンスが無いなら、道具に走るしかないか...
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ごまめとむつ、毎日パワーアップしています。
1ヶ月前から比べ物にならない程元気になっています。
後ろにちょっとだけ顔を覗かせているのがむつです。
愛護センターレポートを見て、愛護センターを批判するようなメールをスタッフにいただきました。
これは私たちが愛護センターの現状を正確に伝えられていないことであると反省しなくてはならないと思いました。
最近メディアでよく取り上げられる熊本市の動物愛護センターと比べられることがあると思います。確かに熊本市の動物愛護センターの取り組みは素晴しいと思います。収容動物の管理も行き届いていると思います。
でも、収容頭数が桁違いなんです。老朽化の進む施設、限られた職員で対応するには数が多すぎるんです。
以前にも書きましたが、職員さんは1頭でも譲渡できないか努力されています。
責められるべきは、望まぬ命を作り出してしまった無責任な人間でしょう。
それでも「情報操作しているのではなか?」と思われるようでしたら、是非一度足を運んで、自分の目で確かめて欲しいです。
むつとごまめは、検疫室が満杯だったので、収容舎で検疫を過ごしました。
検疫とは、すっごく端折って言うと、ワクチンを接種して2週間病気が発症しないか様子を見ることです。
年末たくさん引き出したのに、仔犬がもう検疫室にいっぱいいます。
産ませて、処分する、この連鎖をもう断ち切ろうではありませんか?