アッキーのドタバタ海外生活とアーサーの成長日記

October, 2009
-
-
-
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
PROFILE
アッキー

シドニーで屈指のゲイタウンから泣く泣く日本へと帰国しました、アッキーです。愛犬のアーサー、1年間の海外生活、日常の出来事、旅行、お酒などいろんなこと書いています。コメントを頂けるとうれしいです!

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




Jun 08, 2007
ウザイって!
最近色々ありまして、日記も放置してました。


まず来週帰らないといけないので、色々やること、行く所が多くてほんと日々が忙しないです。


仕事先の息子の21歳の誕生日が先月ありまして、働いていて、しかも知っている以上無視できないじゃないですか??

なんでDVDを買って贈ることにしました。
週のセールだった「Taxi」を10ドルで買いました、
ホントギリなんでそれで十分かとw

これで誕生日の悪夢から開放されると安堵していると、
次の日「同じのを持っているから変えて欲しい」とメールが着ました。

まあ仕方ないかぁ(内心ちょー面倒w)と返品しに行き、日本が誇る世界の北野のこと北野武の「Zatouichi」がまたもや週のセールで10ドルだったので、それを買いコレで満足だろうと渡しました。



すると





お母さんが「コレ見たことあるよ」といい始め冷や汗
21歳になった息子は見たことがあるのかないのかイマイチ記憶に無く、あいまいなまま再び変えて欲しいと言われました。(あいまいなら受け取れよ!と内心思いましたよ)

しまいには40ドルもするDVDがほしいと要求され、かなりこの件で振り回されていますふらふら



お母さんは「もうオーストラリア生活が短いんだから息子の為に時間を割かなくていい」って言ってるんです。(だったら最初からあげたDVDを見たことあるとか言うなよって内心思いましたよ(怒)



仕方なく再びお店に行きセールになっているDVD(義理なんでw)のタイトルを片っ端からメールしてこの中でどれが欲しいか言ってみて。(心の中では→)言ってみろ!!!とメールしました。



21歳の息子からの返事は「どれも好きじゃない。僕はコレ(40ドル)がほしいんだ」 と。。。。。。




殺してやろうかちっ(怒った顔)





だからー義理なんだって!!!!!!!!!!!









「僕の映画の趣味と違うようだよ。僕は単純にコレ(40ドル)がほしいんだ」





100パーセント満足しないとダメみたいです。。




てかそんなに欲しければ親にねだれ!





誕生日や何かのお祝い返し、お祝いで何かをもらった時に100%満足する人はいないと思うんですよ。
大事なことは中身じゃなくて、それをくれた気持ちなんです。


それを理解できないこのお坊ちゃま21歳が今本当にウザイです。


そう思っていたら、お母さんから電話がかかってきて、
平日している別の仕事についての電話でした。
(全くこの家族とは関係のない仕事です。私はこの仕事を9日でやめます。)


「平日の仕事を帰国の前日(13日)まで仕事しないで金曜日(8日)で辞めなさい」







ウザッ!むかっ(怒り)
Oct 28, 2006
仕事について

私はオーストラリアで現在2つの仕事をしています。

 

平日(月曜から金曜まで)

オーストラリア人の家庭でAupairとして働いています。

このAupairとは、元々はフランス語(らしいです)で英語だとNannyになりますが、簡単な家事や料理、子守をする仕事です。住み込みでフリーの食事を部屋を与えられる場合と部屋のみの場合と通いでする場合と家庭によっていろいろです。仕事の内容も、子守がメインと家事がメインとそれも家庭によっていろいろです。

私の場合は通いで家事、料理、子守と全てです(笑

通いの場合すこし給料がいいです。

 

私の働いている家族は、お母さんがアイルランド系オーストラリア人、お父さんが6歳のころにニュージーランドから移住してきたニュージーランド系オーストラリア人です。

子供は8歳、6歳、3歳、1歳の4人で全員男の子です。

私は主に3歳と1歳の子供の面倒を見ています。

最近1歳の子が私を認識し始めて、抱っこしてほしいとすがったりするので、自分の子供のように思えてかわいいです。

この家は両親はベジタリアンなので毎日ベジタリアン用の食事を作っています。

最近私もその影響を受けて、食事の趣向が変わり、70%ベジタリアンになっています(笑

お母さんが学校の先生だったので、英語も教えてくれます。

料理もアイルランドの伝統料理を教えてくれるので、料理の幅が広がっています。

オージー流子育ても教わっていて、こっちに来てから合理的な性格になりました(笑

4人の子供に腹の立つこともありますが、私にとっては小さな英語の先生ですね。

 

日曜日

シドニーの高級住宅地エリアに住んでいる会社経営のオージーの家庭でハウスキーパーとして日曜日だけ働いています。

 

この家はお母さんがシンガポール人でお父さんがオーストラリア人です。

26歳の会社勤務の息子と20歳の大学生の息子と3歳のビーグル犬がいます。

4人で暮らしているのに無駄に広い家に住んでいます。

この家には平日別の日本人の女の子が住み込みで働いています。

 

主に掃除とアイロンがけをしています。

ここの奥さんがもてなすのが大好きな人でいつもケーキを焼いて待っていてくれます。レモンケーキがお気に入りです(笑

奥さんは私がコーヒー、紅茶にミルクと砂糖を一切入れないのとコーラ、オレンジジュースなどを飲まないのにケーキやお菓子を食べるのを不思議だと言います。それとこれは別ですよ(笑

 

仕事が終わると必ずコーヒーとケーキを用意してくれ、2人の息子もいろいろ手伝ってくれます。かなりレディーファーストの徹底された家です。

 

この家の家族が私は大好きなので毎週日曜日が楽しみです。

奥さんは私を娘の様に可愛がってくれます。

 

この家ではお菓子の作り方を勉強しています。

両家でそれぞれの料理を教わっているので均等が取れてますね(笑

 

両家共に私の下手な英語を理解してくれるやさしい家族です。