免疫介在性溶血性貧血と闘病したくぅの日記

貧血の新たな見解
こないだの通院のとき、くぅの貧血の見解を獣医さんから説明されました。
今までのカルテを見てみたところ、もしかして発情期との関連がある可能性があるのではないかということでした。
貧血が悪化した時期が、ちょうど発情期の周期の半年くらいの間隔であるということなんです。
そして、発情期に出る女性ホルモンが貧血に影響を及ぼすということもあるそうなんです。
たしかに今まで具合が悪いのは、7,8月と1月と考えると半年開いています。
そして発病した5月ころはもともと発情期がくる予定の時期でもありました。
なんとも推測の域ですが。。。
もしこの説があってるとしたら、避妊手術をすることになります。
くぅは他の犬との接触もないし、健康な体にわざわざメスを入れる必要がないという理由で行っていなかったのですが。。。
女性ホルモンの働きがなくなれば、貧血が治る可能性もあるので、病気の原因がこの説だとしたら、手術を行った方が良いとのことなんです。
まだ、なんとも言えませんが、今度貧血が悪化したときに血液中のホルモンを成分分析してみることになりそうです。
それで、女性ホルモンの影響があるか判明します。
先の話ですが、手術もなにもしないで済めばいいのです。。。(^^;)


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この記事への返信
くぅちゃんの行っている病院の先生はきちんといくら一つの見解として考えておられたとしても本当に真剣のこの病気の解明を図っておられる所は飼い主であるかんなさんやご両親にとってとても頼りになりますよね!!

今の所まだ貧血は起こっていませんかぁ?
こんどそのホルモン検査をしてみてもしその可能性があるとするならば手術した方がこの病気を完治させる確率が高くなるわけでしょ!

この説がビンゴするといいし、今、この病気で苦しんでいるワンちゃんを助ける事にも繋がるからねぇ〜!!
Posted by みちっこ | 2006/04/02 00:47:49
そうなんですかぁー。ハッキリしていなくてもこうかなっていうところから、ハッキリした事がわかればいいですよね。
これで発情の関係ならこれからこの病気になってしまったワンコたちも救われる可能性が少しでも出てくるんですね。
でもメスは入れたくないかもですね。
家はもうオカマちゃんですけど。。。
1匹でもこの病気のワンコ達が助かればいいです。
Posted by minnie | 2006/04/02 20:25:01
みちっこさんへ
はい!この病院の先生たちはみんな病気の研究をきちんとしてくれるんです。しかも説明もわかりやすくしてくれるし、質問にも疑問がなくなるまでちゃんと答えてくれます!とても頼りになる病院で、くぅがここに通院できたのは、この病気と闘う中でのからりの幸運だなって思います。

今のところはゆったりした貧血で、落ち着いているので、ホルモンとの関係はみられない状態のようです。
なので、今度症状が芳しくないときですね。
そのときホルモンの検査になります!
ネットのお知り合いの方の同じ病気のわんちゃんも避妊手術をしたら良くなったそうなので、くぅももしかすると元気になるかもしれません〜!
Posted by かんな | 2006/04/02 20:29:15
minnieさんへ
そうですねー!まだまだ全然原因かどうかもわからないけれど、はっきりすれば新たな治療の可能性がでてきますしね。
手術となったら怖いですけど、元気になれるなら考えていこうと思います。
しかし発情が関係するなら、この病気になる女の子が多い理由がわかるかも。
ほんとうに、くぅもですが他のわんこたちも治るようになれるといいです。
Posted by かんな | 2006/04/02 21:13:38


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くぅの飼い主です。

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1996年11月5日生まれ(11才)Mダックスの女の子☆免疫介在性溶血性貧血と2005年5月から闘っています。
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