免疫介在性溶血性貧血と闘病したくぅの日記

もうひとつ考えないといけないコト
避妊手術のコトで、アドバイスたくさんありがとうございました。
もし、必要になったときは、くぅにいちばんいい治療を考えていきたいと思います。

実はくぅの治療で、もうひとつ考えないといけないコトがあります。
それは輸血のために、血管に入れる留置のことです。
輸血のときには、足の血管に留置を固定して、血を体に入れています。
それが今、何回も輸血を繰り返しているために、血管がもろくなり、左右の前足とも留置が入れられない状態になってしまっています。
現在は後ろ足で輸血を行っていますが、いずれ前足のように、入れられなくなってしまう可能性があるんです。
それが「いつか」とは言えないそうなのですが。。。
最終的に足の血管が使えなくなった場合は、首の頚動脈を使うことになります。
でも、首は足と違って動いてしまうため、留置は使えません。
そうなると、首から心臓付近までカテーテルを入れる方法になるそうです。
でも足とは違って、その場合一ヶ月ずっと入れた状態になってしまうんです。
これは、くぅの負担を考えると、とっても怖いことです。。。
まず手術をしなければいけないし、痛みもあるだろうし、一ヶ月ずっとそのままだし、再び入れるようなことは難しいだろうし。。。
出来れば避けたいと思ってしまう方法です。
まだ先の話ではありますが、いずれ考えていかないといけないコトです〜。

今日のくぅです〜☆
結構からだのやわらかいくぅなのでした★

もしよかったらぽちっとよろしくお願いします♪

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管理人 かんな

くぅの飼い主です。

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1996年11月5日生まれ(11才)Mダックスの女の子☆免疫介在性溶血性貧血と2005年5月から闘っています。
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