免疫介在性溶血性貧血と闘病したくぅの日記

動物園研修
専門学校で動物園の研修に行ってきました★
午前中が自由に園内を見学して、午後からは飼育員さんの話をうかがって研修というスケジュールでした★
ところが当日は残念なことに、雨降りになってしまい・・・
動物が見れるか、とっても心配していましたー(>△<)
でも、なんとか午前中雨は霧雨とやんでいる中間くらいになり、見学をすることが出来ました♪

なんていう名前の鳥なのかわからないのですが(^^;)とっても良く撮れた一枚ですっ♪


フンボルトペンギンです♪
雨が降っても元気元気♪♪


スマトラトラです★
雨のせいか、寝ていて元気がありません。


北極熊です★
一般客に良く見えるようなプールがあるのですが、少し涼しかったので、入ってくれませんでした〜(:_;)
ざんねんっ★


フラミンゴです♪
これも良く撮れたうちの一枚です★


園内の見学も終わり、午後からは飼育員さんに動物園の動物の医療設備の見学をしました★
治療舎と言って、診察・治療のための診察室、レントゲン室、入院舎などがあるところです。
また、死んでしまったときの死因を調べるための病理解剖室というものもありました。
そして、新しい動物が来たときに、園内に展示する前に検査を行って隔離する検疫舎というものも見学しました!

そして、最後にアフリカゾウの治療の様子を見学しました。
トレーニングと採血の練習、ひずめの手入れなどを見させていただきました!
トレーニングというのは、犬でいうおすわりや待てなどをゾウに教える訓練です。
治療を行う際におとなしくしていることは、安全面からもゾウの苦痛を減らすためにも欠かせないことだからだそうです!
しっかり飼育員さんに従う様子はとてもおりこうさんでした♪

体をさわられてもきちんとおりこうにおとなしくしています★




これは採血練習に使用する、注射器の先に釘が入ったものです。
ゾウは耳の裏の皮膚が薄く、血管が浮き出ているため、そこで採血を行います。
でもいきなり採血を行ってはびっくりしてしまうそうで・・・
トレーニングでこの釘を刺して、痛みになれさせておくそうです。
ちょっと痛そうです。
さわったら結構ちくっとしました!!


今回の研修は、普通に遊びに行くよりも、いろいろ裏も見学でき、かなり勉強になりました。
また、動物園いきたいなぁと思います♪

もしよかったらぽちっとよろしくお願いします♪

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管理人 かんな

くぅの飼い主です。

愛犬 くう

1996年11月5日生まれ(11才)Mダックスの女の子☆免疫介在性溶血性貧血と2005年5月から闘っています。
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