免疫介在性溶血性貧血と闘病したくぅの日記

正常値と手術☆
☆11月12日☆

ふわぁ〜っとあくびで眠そうなくぅ☆


実は今回はうれしいお知らせがあります↑↑

ついにくぅの赤血球が正常値になったんです〜!!!

昨日病院に行って血液検査を受けたのですが、

なんとRBCが730万だったんです♪♪

発病して1年と5が月にしてようやく元に戻れました♪

長かったけれど、くすりを使わずに輸血のみで、この状態になることが出来て、くぅはスゴイと思います!!



でも元気になった今だからこそ、決断しなければいけないことが。。。

それはおしりの腫瘍です。

最近になって、すこしだけびっこを引くような様子や、ごくたまにキャイン!と鳴くようなことが出てきたんです。

今はまだいいけれど、これから確実に大きくなって、もっと悪影響がでると思われます。

いずれ取らなければいけなくなるのが高確率です。

だとしたら、体の状態の良い今手術してしまうのが良いと考えられます。

手術は、全身麻酔だし、出血もあるし、高齢だし。。。

麻酔はくすりを大量に使うので、肝臓にかなりの負担がかかります。

また麻酔から覚めなくなるということも万に一つ考えられます。

出血は輸血をしながら手術を行わなければいけません。

手術は、いろいろなリスクがあって危険で、とても心配なものなんです。

でも、いつかその危険なことをするときが来るなら、状態の良い今しておいたほうが安全なんですよね。

先生もするなら今が一番良いといってくれています。

いろいろ悪い方に考えると、かなり怖いけれど、決断しなきゃって思います。

もしよかったらぽちっとよろしくお願いします♪

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管理人 かんな

くぅの飼い主です。

愛犬 くう

1996年11月5日生まれ(11才)Mダックスの女の子☆免疫介在性溶血性貧血と2005年5月から闘っています。
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