のびのびになっていたハイネとブランカの子犬時代の最終ワクチン、ちょっとピーな時や天気が暑過ぎる時を避けていたらこんな月齢になってしまった。
とても混む病院なので、10分くらい前には病院に到着。もう、数組待っていて、ハイネとブランカにリードをつけて待合室へ。
受付をしようと思ったら先に来ていたババア(あえてこう書く)が、二頭をみて悲鳴をあげた‥‥‥。
「きゃーー!!怖い!噛まれる!こっちに来ないで〜〜!!」
もう、その叫び声が尋常じゃない。そのババアが何を連れて来たのかはわからないけど、リードを短く持ってるし、犬達も黙って飼い主にくっついている(吠えもしないし、ババアの所に行った訳でもない)のにさ。
しかし、アホ臭くて相手にもしたくない。でもいやみったらしく「何もしてないのに、怖がられちゃったよね〜♪」と、犬に語りかけていた。
で、びびりまくるババアを無視して診察室にいたら、ここにいるのは嫌とばかりに出て行って自分の車で待機している。
‥‥‥動物病院に犬が来て騒ぐなんて絶対に変!だいたいうちの犬達はその声にびびっちゃってるんですが。
他にも猫連れたババアが終始「こっちに来るな」という感じで睨みつけている。全く、何もしなくても大型犬って損。ましてやハイネはめちゃくちゃ顔が怖いので余計かも。
しっかし、失礼なババア達だな〜。道でそんな事やられたらなんか言ってやるけど、病院の中だし、雰囲気を悪くしたくないしね。
順番が来て、ブランカとハイネが診察室へ。体重はブランカ15kg、ハイネ20kg。検便もしてもらいクリア。ワクチンを打ったけどどっちも泣かずに大人しくしていて、先生に誉められた。
先生にもハイネの臼歯がでかいという事を伝えたら、口を開けてじっくりと見て「本当だね。特に下の歯がすごく大きくて鋭いね。口も深いし」と観察していました。
無事にワクチン終了して帰宅。