北国でのコリー、シェルティー、狼犬、パピヨンとの生活の日々

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コリー3、シェルティー3、狼犬2、パピヨン1と北国の豪雪地帯で暮らしています。
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エスカ闘病記
ちょっとした異変に気がついたのは先週8日。
いつもがっついてるエスカの食欲が落ちていた。
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下痢も吐き気もなく、熱も無し。
丁度、ヒートが終了してすぐだったのでそのせいかな?とも思っていた。
ところが、食欲がどんどん減退して行く。大好きなおやつも食べない。9日は粉ミルクを溶かしてなめさせた。
10日の朝、エスカは吠えたり歩いたりは普通にするけど、抱き上げてみると昨日と違って、お腹が張っている。
もしや‥‥‥と思い、その日は親戚が集まる法事だったけど、用意を早くに済ませて午前中病院へ。

調べると白血球値が通常の四倍。エコーをかけて調べると明らかに子宮蓄膿症と判明した。
すぐに点滴を打ち、その日は入院してまずは体力を取り戻してからの手術となった。

12日に体力も戻って元気になって来たということで手術開始。
後で写真を見せてもらったら、腫れ上がった子宮は先生の手よりも大きかった‥‥(><)
心配していた麻酔もトラブル無く覚めて、その日も点滴を打ってもらい、翌日の朝には体力を回復したので無事退院となりました。

写真は我が家に戻って来てから。
家ではふやかしたフードに、免疫ミルク&粉ミルクを混ぜてやるとぺろっとたいらげてほっと一安心。
後は抗生物質をやって10日過ぎたら抜糸して終わりです。

お財布には痛かったけど(^^; やっぱり命には変えられません。
うちは繁殖するので若い時期に避妊させることは出来ないけど、これから順次、避妊していかないと‥‥‥と、痛感しました。

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http://dog.pelogoo.com/seriors_story/rtb.php?no=1126679059117703



この記事への返信
エスカちゃんの緊急入院と手術にビックリしています。
いつも走り回っているエスカちゃんしか見ることがないので
ひっそりとしている姿を見るのが辛いです。
でも、食欲が出てきた様子に私もほっとしました。
ヒロさんも大変でしょうが、頑張って下さい。
(連絡・メールアドレスを変更しております)


Posted by フランのかあさん | 2005/09/14 23:54:45
>フランのかあさん
オヒサです。いつもは元気一杯のはずが手術後数日は吠えると傷に響くのか、比較的大人しく眠っていました。
‥‥‥が‥‥‥。
土曜日あたりから完全復活です(^^; も〜餌よこせコール(吠えるのじゃなく、おめめウルウル&鼻鳴き攻撃)上げればガツガツ食べるし、元にすっかりと戻りました。
昨日は友人達が寄ってくれましたが、尻尾ぷりぷりで甘えまくって愛想をふっていました。
あと一週間して抜糸したらもう安心です。
またフラン君と会えるといいな〜。
Posted by HERO@管理人 | 2005/09/19 06:22:03


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