本日、車で一時間とちょっと離れた市で行われたしつけ教室に行ってきました。
ロックの時程は大勢の人に触れ合わせていないので、何かの機会があればと思っていましたが、自分ちの犬がどれだけいい子でいるかどうか?を見るのにもってこいの機会。
会場のドームには大雨にも関わらず、大勢の人と犬がいっぱい。
ハイネは沢山の犬と人にうきうきモード全開。人がなでようとすると、「この人誰?」とじいっと見つめてはいますが、びびったり逃げようとしたりはなし。
‥‥‥しかし、会場ですぐにウンチをしてくれましたよ‥‥‥。
秋田市の訓練所の所長が講師として教えて頂いたのですが、基本になるアイコンタクトの効果的な教え方、後はホールドスティールと全身へのタッチ、それから叱らないで教えるリーダーウォークのやり方。
これらはわかっているけど、やっぱりちゃんとこういう場所で見て反復練習をすると違うな〜。
ハイネは口をこじ開けるのはOKだけど、それでじっとしてるのが嫌。なんとか逃げようとしている。そういう時は無理に抑えないで、誉めながら徐々に時間を延ばす。う〜ん、でもいまいち口をこじ開けるのは嫌いのようなので、これは時間をかけて教えないと。
しかし、後の事はほぼ完璧にOK。後ろから抱きつくとゆっくり後ろにもたれかからせて、腕をつかみ、肉球をにぎにぎ。
いつもしている遊びなので、ハイネも全く気にしない。
うちはショードッグがいるから最初にそういうしつけを入れちゃうので触られて嫌でも我慢する事を幼少から覚えている。
これが出来ると,獣医さんのところでも手間取らない。
ハイネは犬にも人にもフレンドリーで、小さい子も大丈夫。
しかし、誉めると喜びすぎて興奮してビョンビョン跳ねるのが困る。
「狼犬ははじめてみた」「大人しくていい子だね〜」と、相変わらず色んな人に声をかけられるので、ハイネは余計に大喜び(^^;
三時間の講習が終わってもっと遊びたいよ〜ときょろきょろしているハイネを引くと帰路に着きました。