北国でのコリー、シェルティー、狼犬、パピヨンとの生活の日々

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コリー3、シェルティー3、狼犬2、パピヨン1と北国の豪雪地帯で暮らしています。
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コリーファンシー
ようやく出陳するショーが近づいてきたので、コリーファンシーを開いた。
特別展では今年からベテランクラス廃止。なんだ、フレンダーが出せるなぁと思っていたのに。
更にあちこちおおよそ読む程でもないページが大半だろうと思ってたかをくくっていた。
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ところが理事会の報告を読んでええっと目が止まった。
長年、クラブの職員をされていた方々三名が今年中に退職されるということだった。
その報告を読んだ後で色々な思いが交差して、涙があふれてきた。明日、早速電話をしないと。声を聞いたらまた涙が止まらなくなりそうだ。

クラブの事務所の職員と言ってもただの事務員とは違う。
それこそクラブの歴史をずっと見続けてきた人達だ。私がクラブに入会したのは88年でその頃は関東にいたので、新人のくせにずいぶんと出しゃばって、事務所に出入りして色んな会話をしてきた。
こちらに引っ越してからもふっと思い出した時に電話をしていた。上京して時間があれば事務所に寄ってはお茶菓子を頂いて、クラブの事や犬の事などお忙しいのに付き合ってもらった。

ここ数年のクラブの変動には私もついて行けずに特別展からも足が遠のいていたが、また昔のような気持ちになって参加したいと思う日が来るのかもしれないと思っていた。
変動に、やるせない思いを漏らした時も非常に短く的確な言葉を頂き、それが励みになっている。

20年に満たない時間でどんどん変わっていくクラブ。
仕方がないと言えばそれまでになるけど、私が入会するよりも前からクラブを第三者の立場で見つめて来た職員の方々。
色々と人との関わりの中で大切なものを教えて頂いたと感じている。感謝すると共におつかれさまと言葉をかけたい。
そうして、もう私が昔のように事務所を訪れることもないかもしれない‥‥‥。

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この記事への返信
私は、まだコリークラブに入りたてなので、コリークラブの変遷をよく知らないのですが、入会申し込みと血統書の名義変更で事務所にお邪魔したとき、コリーファンシーをいただいたり親切に教えていただきました。
退職される方々には、「ほんとに長い間お疲れ様でした」と言葉をかけてあげたいですね。
Posted by ゆうゆう | 2005/10/05 22:38:48
>ゆうゆうさん
アマチュア団体という事で、変化があったとはいえアットホームな所はいまでもありますね。
でも、昔はもっともっとのんびりしていたんですよ〜。
それを知っていると、時代の流れとはいえ寂しい気持ちが強いです。
本当、おつかれさまでしたと声をかけたいと思います。
Posted by HERO@管理人 | 2005/10/06 07:23:09


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