北国でのコリー、シェルティー、狼犬、パピヨンとの生活の日々

2010年11月
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コリー3、シェルティー3、狼犬2、パピヨン1と北国の豪雪地帯で暮らしています。
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上野動物園と川上犬
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最初は葛西の水族館に行く予定だったのですが、今日から休みということで急遽、上野動物園へ。(しかし、サイトによっては29日から休みだったけど‥‥(´Д`;))

昼食は東京駅近くの自然食レストラン。
揚げ物はほとんどなく、大半が野菜中心の薄味メニュー。もう若くはないのでこういう食事が一番出先では体調も崩さないので良いです。デザートも和菓子やヨーグルトなので胃にもたれません。
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この日に上京してきたsaharaと合流して昼食後に上野動物園へ。
なかなか、こういう場所にも行くぞと思わないと行けない訳です。前に行ったのはたしか朝鮮狼のペアが居た頃かな。
その後で改装して動物も減ってそのかわり、生態展示中心に切り替えているということで‥‥‥全部は回れないので絞ってみることに。

前の日記で書いていた川上犬には是非、会いたい〜!ってことでまずは時間も決まっている川上犬へ。
生後三ヶ月半の子犬三頭(全て牝)がもう、疲れたのか麻袋とペットトイレで眠っていました。
見た目は日本犬というよりもスピッツ族のような顔立ち。聞けば純粋の川上犬ということで、やっぱり閉ざされた山間部で生きて来たからか、独特の進化を遂げているかもしれないな〜と感じました。顔は、なんというか狼犬に似てるかも。日本オオカミがどういう動物なのかは謎ですが、はるか昔には交配してその血の中に狼の姿や形をわずかでも残しているかもしれない。
あまり吠えなくて、音にはすごく敏感という特徴もあるそうで。
しかし、子犬はずーっと眺めていても飽きません。気がついたら一時間はいたかも。
そこの側にはパネル展示もやっていたのでビデオを観たりで今回は川上犬に時間を割けてなかなか良かったです。