北国でのコリー、シェルティー、狼犬、パピヨンとの生活の日々

2010年11月
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コリー3、シェルティー3、狼犬2、パピヨン1と北国の豪雪地帯で暮らしています。
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虹の橋を渡って、その後
昨日、弱っていて手当てしていた子は夕方にはその小さな命を消してしまいました。
残念ですが‥‥‥繁殖をしているとこういう子を見る事は決して少なくはありません。

出来るだけのことはしましたが、いつもどういう方法をとるかで悩み答えは出ません。
犬の死に関しては色々と葛藤や悩みがあって‥‥‥子犬でも成犬でも老犬でも「納得出来る、後悔のない死」というのはありえません。生き物の宿命と言えばそれまでですが‥‥‥。

でも、今、生きている子犬達を見ていると後ろ向きになっても仕方ないので、前だけ見て頑張ろうと思います。
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<これからに向けて>
個人的に正月すぐに色んな事があって、精神的なキャパがとても狭い状態。自分は感情的で喜怒哀楽が激しくてそういう意味ではとても出来の悪い人間だと思う。もちろん反省もするし努力もするし、悪意を持って人と接する事はしない‥‥‥だから社交辞令を使うのがすっごく下手なんだけどね(^^;

だからネットの世界にいると色んな事に翻弄されたりもする。気にしてたら身が持たない、何か言われるのが嫌ならサイトなんて持たない方がいい‥‥‥そう言われる事もあるけど、それは何もやってない人間の無責任でデリカシーに欠けた言葉だと思う。
批評や評論は受け入れるけど、全否定や批判は受け入れられない。ネットでもそういう所ばかりに入り浸っていると、その部分がとても鈍くなってくると感じる。はまっている人はそれには気がつかないと思うけど‥‥‥ああいうのは心の麻薬で、結局は自分の精神をぼろぼろにして病んでしまうものだと感じた。

そういう言葉を受け止めるだけの器はわたしには備わってないので、匿名掲示板にはもう見に行かない。だから、わざわざ私にどんな事が書かれているかと言うのも教えないで欲しい。もちろん、警察に伝えるような内容だったらそれはほっておけないけど。(きっちり相談はしてあるので何かあったら動かないといけなくなる)
ああいう所は結局、レディスコミックでの「ご近所の悪い噂」レベルで何も出来ない人のマイナス感情のゴミ捨て場でしかないと思う。

自分のためになる、あるいは創作意欲を刺激されるような良い場所はいくらでもあるから、そういう所に行って、自分がマイナス方面に行かないよう、気をつけなきゃ。