北国でのコリー、シェルティー、狼犬、パピヨンとの生活の日々

2010年11月
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コリー3、シェルティー3、狼犬2、パピヨン1と北国の豪雪地帯で暮らしています。
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供血犬
mixiの大型犬コミュでの緊急のお願い。
胃捻転に倒れたシェパードの手術の為に血液が必要だと言うことだった。場所は北海道。私には何も出来ない‥‥心から祈り応援するしか出来ない。辛い飼い主さんの気持ちが痛い程伝わって来る。
胃捻転はコリーやシェパードにとても多い。
発病してからすぐに獣医に駆け込んでも間に合わない事も多く、手術となると大掛かりなものとなる。
なので、血液が必要な為に供血犬が必要になって来る。
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しかし、動物病院でも供血犬を置いている所は少ない。
手術になれば緊急になるので、すぐに探さないといけない。条件的には大型犬が良いのだけど、なかなかすぐには見つからない。
ましてや、供血犬の存在自体を知らない人も多い。

いつ、自分の愛犬が緊急手術になるかわからない。友人の愛犬が手術となる可能性だってありえる。

供血犬に適した犬というのは
★1才〜6歳令まで
★25kg程度以上の子
★去勢・避妊をしている子
★ワクチン・フィラリア予防をしている子

うちには大型犬が何頭も居て、特に適切とされる犬は狼犬親子のロックとハイネが当てはまる。(ただ、避妊はしてないのでそこだけが当てはまりませんが)

少しでも自分なりに無理の無い形で何か出来ないかなというのが心のどこかにありました。
ブリーダーということで、そういう事からは無縁だと思われたり、どうしても矛先になりやすかったり。
でも、自分の気持ちでやはりこういう事は広く伝えたり、自分もそれに協力出来たら良いな。

今度、かかりつけの病院で聞いてみよう。

【供血の輪】
http://www5a.biglobe.ne.jp/~wantail/aigo/ai.html
くっくちんさんのサイトです。犬猫の供血についてとても詳しく載っています。