北国でのコリー、シェルティー、狼犬、パピヨンとの生活の日々

2010年11月
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コリー3、シェルティー3、狼犬2、パピヨン1と北国の豪雪地帯で暮らしています。
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ホリエモン騒動に思う‥‥‥
珍しくこちらで時事ネタ(^^;

なんだか崩壊の足音がしてからあっという間だった。
でも、こうなるのはホリエモンが大々的にマスコミに顔を出してパワフルに活動していた時から予想出来たかな。
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好き嫌いは置いて、確かにホリエモンにはパワーと一種のカリスマ性が備わっていたと思う。
でも、あの人の一番問題点は人の心がわからなかったこと。
地位も権力も大金も得て、その中で自己陶酔しておごり高ぶってしまった。
金でなんでも買える、とうそぶき。片手間感覚で選挙に立候補して。
若者にはフレンドリーな態度を見せていたけど、年上やコツコツやってる大多数の人には明らかに見下した態度と言動を繰り返していたからね。

何かものつくりをしてる訳でもない、実態の無いような会社なら尚更、人間との接し方や人の心を学ぶ事をしなきゃならないと思う。

こういう人は昇りつめるだけ昇りつめてから、一気に堕とされるだろうな、と感じていた。
早い時期に世の中の厳しさと挫折を味わっていたら、ああはならなかったのに。

自分はモノカキのせいか、メンタル部分にとても左右されている。物質的なものよりも、精神面で人は生きているし世の中も動いてると感じる。
だからホリエモンのすごく子供じみた部分を見つめていて「これじゃいつか全部だめになるよ」と思っていた。

人には誰でも心があるからこそ、それを重んじる事が本当の意味でリーダーシップを取れるんだからね。

心があるけど単純で純粋な犬達を見ていると尚更思う。子育て、これから更に頑張って行かなきゃ。