北国でのコリー、シェルティー、狼犬、パピヨンとの生活の日々

2010年11月
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
HERO

コリー3、シェルティー3、狼犬2、パピヨン1と北国の豪雪地帯で暮らしています。
ホームページ
MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




サイトのあり方
ここんとこは更新もあまりしてなくて、情報的にもすごく物足りない作りをしていた自分のサイト。
それは意図的にそうしていた部分もあるんだよね。
スポンサード リンク
その理由はここのサイトに前から来ている人はだいたいわかるけど、自分は考え方や自分なりのやり方をサイトで示したいと思って作ってきた。もちろん、他を否定するんじゃなくて自分はこうやっていますって情報開示。
でも、それをするのも躊躇してある意味、得る部分のとても少ないただの愛犬サイトにしていたかもしれない。
ペットで可愛がっている人のサイトはそれでいいと思うんだけど、やっぱり特に狼犬について書いてあればそういう情報を求める人が来る訳で‥‥‥。
情報が少ないからこそ、色んな話を聞きたいし、こちらも経験とかあるからそれについては言えるし。
過去にやっぱり色んな人に教えてもらったからこそ、今の自分がある、っていうのは狼犬に限らず、コリーやシェルティーやパピヨンであるから。

ブリーダーがやってるサイトだからこそ、それを生かしてサイトを作っていけたら良いなと思う。
もちろん、自分なりに勉強して実践して行かないと書けない事も多いし。少しずつ、色々更新して行けたらと思う。

また色々とサイトのあり方で考えて停滞していたのも、ちょっと人間関係での激動(変動?)が多くて、お疲れ気味だったから。
でもその分いい出会いもいっぱいあるから‥‥‥。人間関係で悩みもするけど、その心を浮上させてくれるのも人、なんだよね。素直に自分を出して、色んな事を吸収しようとすると、やっぱり出会いは向こうからやってくるなと実感します。
古い友人も大切にしながら、新しい出会いに少しの不安とワクワクした気持ちを持って接して行きたいと思う。

この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/seriors_story/rtb.php?no=1145362708933758



この記事への返信
どこまで情報開示するかという点は難しいところですね、確かに。
出し惜しみするという意味ではなくて、デリケートな話題に触れることや、自分が書いた文章が曲解されることの怖さ等々……なにしろ世界中に持論をさらけ出すことになるのですものね。
特にHEROさんはブリーダーさんとしてサイトを開設している分、一飼育者としての私よりずっとサイト運営や内容の吟味で悩まれることとお察しします。

私のサイト更新が滞っているのは……日々の家事育児に忙殺されながら、という言い訳のサボリです(反省
Posted by ミンガモ | 2006/04/20 19:24:48
ミンガモさん、オヒサです。

自分のサイトにどれだけの情報を載せて、どういう表現を使って行くか‥‥‥ミンガモさんが書いてるようにすごく難しくていつも悩みます。
商業誌に原稿を書く場合はチェックも入るし、こういう方向性で‥‥‥とかどういう読者がいるからこう書こうとか読み手がある程度想像出来るからいいんですけどね〜。

でも、狼犬は情報が少ないからこそ色んな人が見に来ると言うのもあるし、ネットのない時代に狼犬じゃないけど、コリーについてクラブの人に教えてもらったことはすごくありがたかったと思っています。
自分も昔は初心者だし、海外のブリーダーから見たらまだヒヨッコだし、今でも教えられる事はすごく多いですね。
で、ふと「じゃあ、自分はどれだけ人の為になることをサイトで書いているだろうか?」という疑問が出てきた訳です。
これからも悩みつつ、よりためになるサイトに出来たらなぁと思っています。

で、忙しい時は休む事も大切ですよ(^^; 
サイトは義務じゃないし、義務になったら辛さが先に出て来るしね〜。
Posted by HERO@管理人 | 2006/04/24 02:11:19


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :