『それ』の存在には暫く前から気付いていました。
ただ、確かめる勇気と根性がなかったのです・・・
ですが、いつまでも訳のわからない相手と睨みあっていても埒があきません。
今日は意を決して闘うことを決めました。
掃除機&雑巾を用意してソファをどかせば、
そこには、なんと・・・!
なんだこれ?
白日のもとにさらされた『それ』はなんとも奇妙なものでした。
私の小さな脳みそをカラカラ鳴らしながら考えたところ、
これは、インヤンがネギを吐いたものでは・・・?
(※9月1日ブログ参照)
そうか、吐いてたのか・・・
でも、それが何故ソファの下にいくのだろう?
ちょっと怖い映像が頭に浮かんだ
その日、きっと、たぶん・・・
〜ほわんほわんほわんほわわ〜ん・・・〜
“おえ〜、吐いちゃったよー。
でもなかなか美味いんじゃねぇの?これ。
しかしこのままじゃつまみ食いして吐いたことがバレちまう。
そうだ!この下に隠しとけばバレないし、後でまた食べれるじゃん?
ボクチンってあったまい〜い!
そうと決まれば・・・!
よいしょよいしょ・・・”うーん、なきにしもあらず・・・