久しぶりにNaoと喧嘩して、
(とは言っても私が一人で怒っているのだが)
家に居たくなくて愛車ロゴリンで海岸線をぶっ飛ばして富山辺りまで行ってやろうかと思ったけど、
最近ガソリン高いし。
夜はトラックが多くてイヤだし。
で、近くの古本屋へ入り浸ってきた。
犬猫の写真集もあったりして、思わぬ収穫。
最近本も読んでないなぁとふらついてると、
昔好きだった島田荘司の本が目に止まる。
この人のお話って、おどろおどろしてるのに妙に爽快感があって好き。
ゾンビにミントゼリー食べさせてもらってる感じ。
以前、本棚に同じ著者の本ばかりが並んでる人は要注意!
みたいなことを何かで見聞きして、
いざ私の本棚を見ると島田荘司と犬本しかないという・・・
なんか、かなり病んでる?分裂してる人みたいでやだー!って膝をついた日もあったっけ。
ま、今はそんなことないけどね。
犬やら動物本ばっかになってるから。