先日訪れた主人の実家に 妹夫婦と甥っ子（９ヶ月）も。
甥っ子には会った事はあるものの 今までは当然見るだけだった��ワンコ。
でも今回は触れ合う事にOKをもらい 怖がらせないよう振舞わせなければ・・・と気合を入れて見張る私。
今まで赤ちゃんと触れ合う事はあっても それはリードをつけてのこと。
ノーリードでは初めて。
甥っ子が犬を怖がる子になる発端を作りかねるような振る舞いをさせるわけにはいかない。
甥っ子に向かって 絶対吠えさせるわけにはいかない という想いと 強引なアプローチはご法度。
今まで妹に可愛がってもらっていたけれど 甥っ子に吠えてしまったり 怖がらせるような事があれば もう実家へ連れて行くのは遠慮した方がいい。
そんな私の心配をよそに 結果から言えば 甥っ子＆ゼット 爆笑コンビ結成って感じ？
ゼットは顔を触られようが 耳を掴まれようが 全く動じない。
甥っ子もゼットの行動に動じない。
そんな赤ちゃんとワンコの駆け引きはとっても面白い。
まだ這い這いしか出来ない甥っ子が もう少し大きくなった時の遊びがとっても楽しみになりました。
ちなみに ローズは嬉しそうに 控えめに手や足をペロペロすると満足したのか そのあとは興味なし。
リブは最初匂いを嗅いだあとは いつも通り 部屋の置き物と化す。
我が家は子供がいないけれど 周りの環境から 子供と接する機会が多いので それに対応出来るよう 子供さんを怖がらせる事のないよう 躾けてきました。
今回 甥っ子に対する個々の接し方は 普段子供さんと接している��ワンコの状態とほぼ同じ。
ゼットは「もう終わり！」と子供さんに言われるまで 一緒に遊んでいます。
でもフリーの状態で赤ちゃんと接するのは初めてだったので ��ワンコの振る舞いが気になりましたが 何とか怖がらせずに済み 今後が楽しみな状態に出来たことで 少し安心しました。
