November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
LINK
PROFILE
ゼット

2005.1.16生 ♂チョコタン

リブ

リブ2005.3.12生 ♀ブラッククリーム

ローズ

2006.4.24生 ♀ シルバーダップル

MYALBUM
RECENT
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
PR




Jun 09, 2008
個々の能力の違い。

1213011478443707.jpg

3ヶ月ほど前より ワンご飯の支度を始める前 みんなをハウスへインさせている。

 

なぜならば いくら私の横で伏せて待たせていても 私が食事の入った器を持つと 一度キッチンで跳びあがり 移動すると必ず食べる場所で二回転するゼットがいる為。

どうしても治らない。

 

という事でハウスで待機させ オイデで来させ すかさずスワレ。

 

それを続けていたのだが 昨日ソファの撤去に伴い ケージを移動。

 

ご飯前 同じように「ハウス!」

 

リブはケージの元あった場所へ行くものの ケージがないのに気づき 迷わず今のケージの場所まで行き 入って待機。

 

ゼットは迷わず 元あったケージの場所へ行き どっかりと座り込む。そして私はゼットに向かってもう一度「ハウス!」

 

するとケージの中のリブをじ〜っと見つめ 「なるほど・・・」といったように リブのいるケージへ向かう。

 

ローズ?元々そこまでの教育が出来てないもんで 私と一緒にケージの前まで行くと入ってます

 

まぁここではローズはいいとして・・・。

 

飼育本にはよく「ワンコは場所で覚える」みたいなことを書いてますよね。

 

確かに・・・納得しました。

 

ただ・・・場所で覚え そこからどう判断するか・・・はワンコによって違うって事が ゼット&リブを見ているとよく分かります。

 

ゼットは「一点集中・舞い上がり過ぎ」型なので ご飯前は「ご飯→ハウス!→ここの場所」としか判断できず。。。

リブは「ご飯→ハウス→あれ?ここにない。ハウスはどこ?」と ここまで判断できる・・・という違いでしょうか。

 

そんなリブを見て ゼットは育ってきました。

 

一点集中で不器用なゼット。でもいつも一生懸命で愛想がよくって 一生懸命理解しようとする姿は ワンコ好きの人みんなから愛される存在。

リブやローズにも優しくて、本当に頼もしい存在のリーダー ゼット。

 

パパとのコミュニケーションが大好きなゼット。

元々のテンションの高さと相まって 嬉しさの表現の仕方はハッキリ言ってスゴイ。

 

一時期 私はそれを治そうと訓練を少し頑張った。何とか落ち着いた子になって欲しい・・・と。(私は元々静かな子がよかったので)

今でも落ち着きは全くないが 外出時排泄のコントロールは大分出来るようになった。(自らの意思で・・ですが)

わたし的にはそれが出来れば充分。

はしゃいでもいい。ただ メリハリのある子になってほしい。それがゼットに対する願い。

 

ゼットは表現力豊かで 何事に対しても好き嫌いが殆どない。

どこへ連れて行っても楽しんでくれて そして私達と一緒に楽しもうとしてくれる。

パパはそんなゼットが好きで好きでたまらない。

 

本当はパパに言いたい。「ゼットに対してそんなに激しく構わないで。興奮させないで。」

 

でもそれに反応してくれるゼットが愛しいパパ。そんなゼットに癒されているパパ。

一般的に「お利口」と言われる振る舞いには程遠いゼット。

でもその振る舞いが 周りを笑顔にしてくれるゼット。

今のままでいい。元気でいてくれれば。

 

不器用で 一途で 嬉しさを体一杯表現するゼット。

 

どこへ行っても輪の中心に入ろうとするゼット。よくリアルに笑いを提供してくれるゼット。

 

いつまでも存在感抜群のゼットでいてね。

Jun 06, 2008
結果。

1212731868609973.jpg※↓の日記の中で「アリジン」ではなく「アジソン病」でした。

 

今朝 副腎皮質ホルモン刺激検査をしてきました。

 

簡単に言うと 副腎皮質を刺激する前と した後の数値を比較する というもの。

 

刺激する前の数値は正常。刺激したあとも 正常数値まで上がっていました。

 

先日 定期検査(一般血液検査&検便)もしており ローズの食欲不振&下痢は過度の運動によるもの・・・という事がハッキリしました。

 

病的なものではなくて 本当に良かった。

 

ローズには無理をさせすぎていたようです。体重も4.1キロキープなのですが 3.9キロに落ちていました。

 

体力にも個体差があることがよく分かりました。

成長するに従い それなりに警戒心も出てきて ストレスを感じるようになっていったのだろうと思います。

 

警戒吠えをし始めた頃から 2〜3時間自由に遊ばせた翌日だけの食欲不振が始まったので・・・

ローズにとっては疲労のストレスが 一番大きかったんでしょうね。

無理をさせているつもりはなくても やっぱり外の刺激を長時間浴びるというのは ローズにとってストレスだったのだろうと思います。

元々 神経質で怖がりの性質を持っているローズなので 院長先生からも その性格も一因する と言われました。

ストレスが掛かりやすいとも言えるのかな。

 

体も一番小さくて いつまでも甘ったれで まだまだ赤ちゃんちっくなローズ。

 

これからローズには ローズに合った遊び方を考えるからね。

 

無理させてしまって ごめんね。

Jun 05, 2008
どうする・・・

1212652828746173.jpgここのところ気掛かりなローズのスタミナ問題。

 

1時間程遊ばせる分には問題ない。

が お出掛け先で2〜3時間自由に走らせると 翌日調子が悪い。

 

今日 獣医に電話で相談。

「過度な運動による疲れのストレスの可能性」と「アジソン病」とか言う 病気の可能性もアリ という事。

 

「アジソン病」(だと思う)とは 副腎皮質ホルモンの値が低い事から ストレスが掛かるとグッタリする・・というような感じの説明だったと思う。

 

遊びに行った その日の晩御飯はモリモリ食べるので 低血糖ではない という事。

1歳半頃から 翌日の食欲がなかったりしたのだが 最近段々と翌日の症状が重くなってきている。

 

食べても数時間後に全部吐き出し 便は緩く血便になる。一日絶食し ゆっくりさせると あくる日にはケロっと治る。

 

運動量をセーブすれば 症状が出ないことから 獣医からは「それが分かっているならば 少し運動量をセーブして様子を見てもいい。ただ そのほかに今考えられるのは ホルモンの関係です。先日の血液検査には入っていない項目ですから」と言われる。

 

私の感じる限り 過度な検査をせず 料金も極めて良心的 ワンコの様子を見ながら 症状に応じ順次検査をしていく こちらの掛かりつけ獣医。

ローズのアレルギー疑惑の時も納得できる 今後の対応を説明してくれた。

その院長が今回は勧める検査。

 

大まかな検査代も聞き ローズが丸まって寝ている姿を見ながら 今日一日考えた。

 

ここ半年気になっていたローズの体調。

 

検査をして 異常がない事がハッキリ分かれば 今後は運動量を考え 遊ばせる事だけに専念すればいい。

 

万が一 ホルモンの値が低ければ それなりの治療を行っていける。

 

検査を受けるならば 朝一で連れて行き 午前中病院へ預ける事になる。

 

やっぱり 明日朝一で病院へ連れて行こう。