時々アシスタントとして入ってくれているスタッフには、小さな子供がいます。
子供が生まれる前は、旦那さんと猫と犬。2人と2匹の生活でした。
猫の方は私が遊びに行っても姿を見せない程の臆病ものですが、まだ力加減の分からない子供と仲良く遊んでいるそうです。
ワンコは5才位にブリーダーさんから引き取られ、貰われてきた当初は触ると悲鳴を上げる程の怖がり。でも、沢山の愛情を貰って今では触られるのが大好きな子になりました。でも、元々閉鎖的な環境で育ってきた為、物音にとても敏感で、今は子供が投げるおもちゃの音にビクついていて、ストレスが溜まっているそうで、ストレスもピークになり、情緒不安定になり、一時家族が触る事に悲鳴を上げる様になってしまったそうです。
彼女は、色々話を聞いてくれて出来る事、すべき事、ストレス解消になる事を実践してくれて、何とか酷い状態からは脱出できたそうです。
さて、本当ならこういう時どうするべきなのでしょうか??
怖がりのワンコ、音に敏感なワンコは沢山います。
犬を飼った後にお子さんが出来る家だって沢山あります。
お子さんの成長と共に、叫んだり走ったり、物が飛んできたり、当たり前の事です。
人間は、何の音か分かっているし、怖くない物だってわかっています。でも、音に敏感なワンコには、恐怖で仕方ありません。
飼い主には何が出来るでしょうか??自分の家の子が音に敏感な事は、飼い主さんなら分かっているはずです。
皆、犬の限界を感じてから対処しようとします。でも、それでは遅いと思いませんか??子供がいない家でも、ご近所で子供が生まれたり、工事が始まったりと、生活する上で「音」は付き物です。
音に敏感なワンコの飼い主様。「怖いんだね」って言っているだけではなくて、その音に慣らせるトレーニングをしてあげてください。
音は、完全に平気にはならなくても、多少慣らせてあげる事は出来ます。
私の愛犬も、コップをテーブルの上に置く音だけでビクついていました。
でも、今はヘッチャラです。難しい事じゃないんですよ。
やり方はまた明日〜
チョコちゃん
来月からは相棒君も一緒に来てくれる予定です
壱星君
スタイル変更をしました。イングリッシュサドルクリップといいます。立って写真を撮らせてくれなかったのが残念です
インディー君
写真の前はテンションハイでいつも耳がひっくり返るね〜
ハッピー君
前回プレゼントしたおもちゃ。さっさと破壊しちゃったそうです。
アンディーくん
シャンプーコースでした。お洋服着せっぱなしは絶対にNGですよ