昨日書いた、保護ワンコは無事にお家に帰れましたが、実際自分がはぐれたワンコを見かけたら「どうしよう」と戸惑う方は多いと思います。
昨日のお客さんも「どうしたらいい?」とお電話を下さり、その後保護となりました。
少し厳しいお話になりますが、「保護する」という事は、保護者(飼主)が見つからなかった場合に、保護者になる覚悟を持って手を差し伸べて頂きたいと思います。
その命を拾った時点で、拾った人にその責任は課せられます。「誰かが見つけてくれるだろう」と第三者に丸投げするのであれば、責任を負った事にはなりません。
責任を負えないなら、拾う、保護するべきではない。と考えています。
それが保護するという事です。
そして、もし保護されたなら、まずは警察署・保険所に連絡し、近隣獣医さんにも、探している方の連絡がなかったか聞いてみてください。
あとは、その子が早くお家に帰れるように、祈りましょう。
私はよくワンコのお散歩中に、勝手に妄想します
「この公園に犬や猫が捨てられていたらどうしよう。。。」きっと連れて帰ってしまします。今捨て犬なんて殆どいませんが、猫は未だに居ます。
1匹なら何とかなるけど、複数頭なら。。。私ひとりじゃ飼えないし、それだけの飼主さん探せるか?と言えば自信がありません。
猫の出産時期になると、「もし見つけてしまったら」と想像すると、その責任が重くて公園散歩が出来なくなります
でも、好きなら、保護しちゃいますよね。その時は最後まで責任を持つ気持ちで保護してくださいね
ルル君
お母さんのお迎えが来る少し前からソワソワ。分かっているみたいです
ラブちゃん
かなり前髪が伸びてきたね〜。夏も終わりかけですが、夏らしく頭にお花です
夢来君
お散歩〜〜♪と勢いよく家を出たそうですが、終着地がココでしょんぼりだったようです
マコちゃん
お父さんが連れて来てくれたので、お父さん好みのラムクリップです。お母さんが連れて来てくれた日はベアカットになります
はなちゃん
今日はちょっと不機嫌だな?と思ったら、お母さんがしばらく留守だったそうです。