ちゃんとご報告しなくては
4月10日、ごまめをご家族の元にお届けしてきました。
ごまめ「ドコ行くでしゅか」
ごまめの本当のお家だよ〜ん
出発して首都高だぁー、と思ったら入り口工事中で閉鎖一般道をぐるぐる走っていたらごまめ、酔って3回ももどしてしまいました。
ゴメンネ、運転ヘタクソで・・・
いぬ親さまのお家に着いたら珍しく震えていました。病院でも平気だったのに
おやつをあげて、お届けのご説明をしていたら落ち着いてきたみたいで、ご覧の通りくつろぎはじめました。
嬉しいことに、名前は“ごまめ”ちゃんのままです。
すでに、こんな素敵な迷子札を作ってくださっていました。
預かりっ子の命名は結構難しいんです。他の預かりっ子とかぶらないように、呼びやすいように、覚えやすいように、インパクトがあるように、とか一応(?)考えるんです。と思いつつも、「いずれいぬ親さまがいい名前つけてくださるしなぁー」と考えると、奇抜な名前をつけてしまったり(^^;
そんな名前でも変えないで呼んでもらえると嬉しいものです。
んー、ならばもうちょっとマジメに名前考えなくては・・・
優しいパパさん、ママさんで、たくさん可愛がってもらえる予感です。
ママさんに抱っこされて後ろ足ビーン
緊張するとこうなっちゃうみたいです。以前病院でもこんなんなってたね
新しい生活を初めて、早速ご報告をいただきました。
いぬ親さま宅は3世帯家族で、それぞれのご家庭にワンコがいます。
この子はお父様の8歳柴くん。
ごまめを受け入れてくれたみたいです。
最初トイレがなかなかできず、いぬ親さまをヤキモキさせてしまいましたが、済ませることができたようです。
もうお腹出してるね
家の中で自分の居場所というか、テリトリーを作っているみたいです。
先の柴くんが部屋に入るとうぅ〜うぅ〜言うとか。
華美から解放されて大きく出たなみんなと仲良くね〜
いぬ親さま、よろしくお願いします。
話し変わって、
さて、今日愛護センターの引き出しに行ってきました。
こんな子がショート(?)ステイ中です。