先日の、さくらちゃん、ほのちゃんいぬ親さまからのお話の続きです。
いいナー、海の近くって。華美なんて毎日飛び込んで行きそう。
後で洗うのが大変かな
めちゃめちゃ可愛い〜
本当に仲良し〜
さて、これらの写真と一緒に送ってくださったのが、これ。
ゴールデンウィーク前にご主人の会社の倉庫に産まれていたそうです。
母猫が見当たらず、会社が休みになったら死んでしまうと、連れて帰ってくださったそうです。
そのお気持ち、本当に嬉しく思います。
現在ちばわんでお手伝いしておりませんが、動物病院の先生に協力してもらい、ねこ親さまを探しているそうです。(湘南いぬ親会会場の近所です。お近くの方、よろしくお願いします)
で、タイトルの「子猫の季節」 なんか可愛い印象がありますが真逆です。
「子猫が捨てられる季節」と言った方が合っているでしょうか。
ちばわんではここ1ヶ月程で、とんでもない数の猫を保護しています。特に多いのが産まれて間もない子猫。
・うちの子日記
・チビスケんちの預かり日記
・MIX犬ゆきみとぐーと猫たちとの毎日
・わん&にゃんのいる暮らし
・海の耳日記
みんな保護状況がとんでもないことです。ダンボールに入れて人目の付かないところに放置したり、ゴミ袋に入れられていたり・・・
「見つけちゃったけど、自分では何もできないから」ポイッてパターンなのかな。
寒々しい世の中だなぁ・・・
みなさんのお力を貸してください。
話しは変わりますが。
将棋元名人の裁判のニュースはご覧になったと思います。
私もニュースで見たり読んだりしただけなので、意見する立場ではありませんが、「惜しいなぁ」と感じました。
「地域猫」という言葉も知っていて、ちゃんと去勢をしていて、18匹いたのが最近では4匹ほどであったとのこと。一見すると正しい?地域猫との付き合いをしているように見えました。
でも、やっぱり猫を好きな人ばかりではない、ということも理解して欲しかった。
そういうことも理解しないと本当の共生って難しいのじゃないかな?
意固地になって相手を理解しようとしないと、先日の虐待みたいなことに繋がってしまうのではないかと、ちょっと心配になってしまいました。