12月の後半に里子に出した姉妹の仲では一番大きかったハナちゃん(元はりんごちゃん)が朝の10時頃我家を訪ねてくれた。一ヶ月ぶりの再会だ。里子に出したお宅は我家から100m位しかな離れていないけど、あえて会いに行くのは避けていた。里心が付いて忘れかけていた飼主と両親と姉妹に対する思いが復活すると思っていたから。 最初は吠えまくっていた花ちゃんだが、すぐに我家のニオイを思い出し両親に挨拶し元の飼主に挨拶と姉妹に挨拶が済むと、とたんにうれしょんをした。よっぽど嬉しかったんだと思った。 取り上げてもらった時のまま一番大きい。 お父さんのライス君がマスクをとったらきっとハナちゃんの顔なんだと思った。 尻尾の毛もうちに来た当事のライスの巻き毛の尻尾そのもので笑ってしまった。 とっても賢いと里親さんに褒めてもらいホッとした午前中であった。