りんたろう母が生まれ育った町は近松門左衛門が少年期を過ごしたという吉江藩の
城下町。
と言ってもその名残はほとんど無く、数年前に建てられた石碑と案内(説明)の
立看板があるだけです。
近くの浅水川に架かっているいる橋も立派になりました。
お散歩を終えて家に帰ると、玄関の近くで大きな虫が飛んでくるのが見え、カナブンか
何かと思って見ていたら、何と、スズメバチでした!
りん父ちゃんが玄関近くの軒先でスズメバチの巣を見つけました。
今まで、玄関のところに燕の巣があったのに、カラスが巣を壊して、卵や雛を食べにくる
ので、別のところに巣を作ったため、スズメバチが巣を作ってしまったのやろか?
今は20cm程の大きさですが、放っておけば、まだまだでっかくなり、時季がくれば攻撃
的になるそうです。
襲われると怖いので、スズメバチ駆除の人に連絡して、捕ってもらいました。
(写真を撮る余裕無しーー;)
これで、ひとまず安心です。
《続く》