テーブルの上にあった空のペットボトルを手で落として、咥えていったりんたろう。
　　　隠れる場所はいつものテーブルのイスの下。

　　　　　　

　　　　　　　　｢りん、持ってきなさい。｣とりん父ちゃん。
　　　　　　　　キャップを外して飲み込んでしまうといけないので、取り返そうと必死です。
　　　　　　　　


　　　　　　　　りん父ちゃんの顔を見ながら、イスの下から出てきたりん。
　　　　　　　　なんで、怒られるのかなぁ？（と思っているはず）
　　　　　　　　りんの手が届くような所において置く方が悪いんやでな〜、りん。