桜の肝臓の定期検査のために病院へ。
前回、軟骨みたいになってると伝えた部分が減ってないこと、
皮膚荒れも激しいことを伝えると
飲み薬のステロイドを減らしたのに改善が見られないので
局所麻酔で皮膚を削り、病理検査へ出すことに・・・。
これが見てて痛々しいっ。
傷跡をホチキスみたいなので止めたのも音と見た目で私が痛い感じ。
毎回採血をするんだけど、今回初めて桜がめっちゃ嫌がった。
獣医さん2人と私で桜を押さえ込んで、院長が採血する状態。
肝臓の方はたぶん変化がなかったんだと思う。。。
というのも、病理に出した皮膚の結果によっては副腎の検査をすると。
副腎が少し大きくなってることが影響して
皮膚荒れと石灰化を起こしてる可能性があると言われた。
副腎が原因だった場合、脳からのサインが上手くいかず、
ホルモンを大量生産してしまうらしい。
その為には飲み薬のステロイドを止めて検査をするので
今回は今までと同じメトロニダゾールとウルソ、追加でトミロンとリーダイを飲む事に。
体重は6.56kgで減っていくばかり・・・。
今朝は起きたら桜がキッチンの奥で壁を向いて立ってたり
最近そうやってぼーっとしてることが多いと話したら痴呆の症状だって。
これって脳から来てるのかなと少し前から思う時もあった。
副腎の病気はクッシング症候群という病名になるので
ボステリでその病気を患ってるコを検索したら、
出て来たコと症状は合致する。もう亡くなってしまってたけど。
桜の場合は結果が出たら、今後何が最善なのかを考えなくちゃ。
院長が考えられる病気の話、同じような症状を持ったコの話、
色々聞かせてくれたんだけど、ほとんど頭に入ってこなかった。
桜は元気だし、食欲もある。
だけど、老いというか色んな面で衰えてるのもわかる。
桜が自分の事をどう思ってるかわからないけど、今まで通り普通に過ごしてる。
私も前向きに居なきゃいけないのは分かってる。けど、難しいっ!
次は10日後に再診。がんばりまっしょー!!