月曜日は病院。なので、ポートパークで朝散歩。
平日で誰も乗ってないのに走ってるパークトレイン・・・。
踏みそうになったナナフシ。初めて見たー！！
ナナフシって、つい大泉洋さんのモノマネを思い出しちゃう。
青潮でちょっと臭い海。
カニを獲ってるおじさんのバケツに大が捕獲して食べた同じ位のが入ってるー
体重６．４８ｋｇ。
この日も待合室は混み混み。
猫を６匹飼ってるというおばーちゃんが、その内２匹を連れて来てた。
どちらも皮膚炎らしく、原因はたぶんノミだろうと。
全員にフロントラインをして下さいと獣医さんに言われてるんだけど納得してない。
キャバリアを２匹連れてた母娘。
１匹は子宮の病気が発覚したらしく、手術をしないといけなくなり
２泊３日で１５万円掛かりますって説明に「えー」って叫んでた。
もう１匹は、クッシングっぽい感じでほぼ寝たきり。
お母さんが抱っこしてたのだけど、途中から椅子に寝かせて院長の説明を聞いてた。
そのキャバリアが顔を上げて吠え始めた声が桜みたいに｢あんあん｣って感じ。
落ちちゃいけないと思って近くに行ったら、なんとなくな目線でじーっと見られた。
点滴をしながら院長に｢寝たきりのダルメシアンに会った事ある？｣
と聞かれたので、会ってないと返事をすると
腎不全だったコで、数日前に１６歳で亡くなったんだけど、死因は腎不全ではなく
膀胱炎からの菌で血栓が出来て、それが脳までいってしまったらしいと。
腎不全と全く関係ないとは思わないけど、そういう亡くなり方をしたって話。
血液検査は数値がまた上昇。若干、貧血の数値も下がってる。
微妙な感じだけど、このまま体調の変化がなければ、また１ヵ月後に検査。
この結果を持って来てくれたコが結果を説明してくれて
やっぱり｢椿ちゃん、すごいですね｣って言った。
すごいのはすごいのかもしれない。
でも、これっていつ死んでもおかしくない状態だと改めて認識させられる。
キャバリアの桜に似た声だったり、なんだか色々考えながらの帰り道。
ちょっと泣けたーっ。
椿があとどの位なのか分からないけど、誰も居なくなったらしばらくキツイだろうな。
