ＧＷ＆旦那の職場移動とあり 連休明けから敷地外に出ていない��ワンコ。
当然普段より運動量は少ない。
が 私のそのていたらくが功を奏し？ローズの食欲がガッツリ戻った。
ローズにとって 現状はやはり 過度な運動量なのだろう。
お友達ワンコと遊ぶくらいなら そうはならない。
２キロ違うゼットと競うように遊ぶのが 一番の原因だろう。途中からはリブと行動を共にするが 最初はゼットに合わせて走り回る。
ゼットはアホほどのスタミナがあるからなぁ。
最初からリブのように振舞ってくれると嬉しいが そこまでコントロールするのは難しい。
どうするべ・・・なるべく 限られた空間であるドッグランで遊ばせるように持って行くしかないか・・・
最初はフードに飽き 我がままを言い始めたのかと思っていた ローズの食欲不振。
朝の食欲がない。手に乗せてみたり フードを直接床に置いてみたり・・・
それで少し食べるときもあれば 全く食べない事もある。最終的には器を下げ
オヤツも与えないようにする。そして晩御飯はガッツリ食べる。
そういう状態が度々あり よく観察すると大体遊びに行った翌朝食べない事に気づく。
「それならそれでもいいか。疲れて胃腸が弱っているなら それに対応した手作りするか・・・」 と思った時期もあった。
が やはり今後の事を考えると 手作りをするにしてもフードのみで食べれる事を前提に
しなければ・・・と思い直す。
なぜなら フードにトッピングをすると食いつくのだから・・・その後吐き出すが。
やはり運動量を見直すしかない。
元々 ゼット＆リブに対し １歳前まで歯磨き用のガム以外 一切オヤツを与えなかった。ご褒美はフード。
それが良かったのか分からないが いくら美味しいモノを食べさせても 未だに
カリカリフードだけでも 常に美味しそうに完食する。
末っ子ローズに対しては そういう思いは消えていた。
小さい頃からボーロを与え 今では一番の美食家になる。
旦那と「やっぱり末っ子には甘くなるよね〜」と言い合っているが アレルギー体質という事がハッキリ分かった今 やはり今後もアレルギー対応の総合食を食べれる事を前提にしていかなければ・・・
そしてこの先 どんな病気になるかも分からない。その時 その病気に対する療養食を食べれるような子になってほしい。
わが子でもあるワンコには美味しいものを食べて欲しい。
その気持ちは十二分にある。が やはりそれは「なんでも食べる事が出来る」というベースがあってのものであって欲しい。
躾もそう。基本的なルールを学び 理解している というベースの下 楽しみながら一緒に色々と勉強し お互いの信頼関係を築き上げていきたい。
それが私の考えであり 理想。
ワンコの一生を通し 共にゆっくり歩んでいきたい。
