〜 幸せダイアリー 〜

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ペ コ

1994年6月3日生まれのシーズー♂ ☆2006年12月11日、天使となりました(12才6ヶ月)
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ikko (イッコ)

ペコとの愛に生きる管理人

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Jun 16, 2008
ペコのなまえ
今日は父の14年目の命日でした。
 
14年。。。
 
生きていたらペコの年と同じ。
 
ということは、そう!ペコは亡くなった父の代わりに我が家に来たコだから
どちらも憶えやすいのです。
 
父は癌で亡くなったのですが、手術すれば回復すると信じ切っていて、
まさか”死ぬ”なんてほんの少しも想像してなかっただけに
当時の辛さ悲しさは今もよく覚えています。
 
        
 
さて、ペコという名前を決めたとき、なぜペコになったのかというと、、という話です。
 
 
父は手術後しゃべることができなかったので”筆談”してました。
 
ただ大変な闘病生活で少し脳神経のバランスの具合で、あまりよく分からないことをよくノートに書いてましたっけ。。
 
 
そしてある日突然!ノートに 不二家 ペコちゃん って書いたんです。
 
 
もうびっくりしました
 
だって今まで父の口から”不二家”とか”ペコちゃん”なんて言葉、聞いたこともなかったのに、、、
 
なんで急にこんなこと書いたの??
と聞いても、父はニコニコするだけで返事はなし。
 
それからは、この不可解な事がひとつの話題だったわけですが・・・
 
 
ペコの名前を決めるとき、ふとそのことが思い出されペコになりました。
 
 
 もしかしたら父は”不二家のペコちゃん”に似たコとの運命を予感したのかな??
 
な〜んて、
 
でも実は父は犬が嫌いだったので、父が回復し元気になっていれば
ペコと出会うことはなかったでしょう。
 
これもですね。
 
 
何年も経つと、思い出すこともあまりなくなるけど(ゴメンナサイ)
パパ、これからも天国で幸せに暮らしていてね。
 
 
 
ペコ、今月も11日の当日はすっかり忘れてたよ。
ま、命日でなくてもいつもペコのこと思ってるから、これらは気にしないことにするね。
 
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