意外なほど早く再開いたしました。
11日に入院したロデム、12日に面会に行ったら
右目(向かって左)が充血してるぅぅ〜!!!
入院室の中で立っては倒れて・・・の時にぶつけたようです
右目の角膜の一部が白くなっていて、
左目の角膜もうっすら傷のようなものが。
右前脚も点滴の針がずれたそうで、内出血が酷いです。
主治医のS先生が昼休み中でしたので出直し
Sさんと一緒に話を聞きました。
症状が悪化している(薬が効いてない)、MRI検査をした方が・・・との言葉に
検診センターの予約状況を調べてもらい、
「一番早くて今日です」という返事に私は「今日!?」と叫んでしまいましたが
Sさんは即決!!
午後4時までに入って下さいと言われ時計を見たら2時過ぎ・・・。
島田市までかっとんで行かれました。
浜松に帰られたのが8時過ぎで、病院はすでに閉まっていて
翌日は休診日ということもあり 我が家でお預かりすることに。
倒れても痛くないようにダンボールハウスです。
検診センターでの結果は、ジステンパーの後遺症のようだ、とのことです。
よく、買ってきた子犬がすぐに体調を崩し、診てもらったらジステンパーだった
という話は聞きますが
全然ジステンパーの初期症状がなくて、驚きました。
色々調べていたら、成犬は感染しても何も症状が出ず、何年か後に
神経症状が出てくることがあると。
ロデムはそのタイプなのかもしれません。
でも、同じ部屋に1ヶ月以上いた我が家の婆犬たちはケロリとしているので
本当にジステンパーなのかどうかは分かりません。
この日のロデムは眠ろうともせず 口をパクッパクッと規則的に開けたり
首が前後に動いたり 神経症状と言われるものが強く出ていました。
目が見えてないなら、鼻はどうだ!?と以前使っていた毛布を
枕元に敷いたら 臭いを嗅いでいるようにも見えました。
麦茶のようなチッコを大量に出して慌てましたが
水分補給に努めました。
左目にうっすらとついていた傷は白く濁ってしまいました
12日は口を頑なに開けず、上唇をめくって舌の上にシリンジを点し込み
水を少しずつ与えました。
どうやら、嚥下運動が出来ない様子です。
退院サポートも上唇の内側に塗りましたが前日はペロッと舐めたけれど
この日は付けたまま。
チッコは黄色に戻りました。
仕事から帰ったら脚をバタバタしていたので抱っこしてみました。
腕の中で眠ってしまったロデム。
前日はおそらく一睡もしてないと思います。
それも神経症状からだと思うのですが。
いつも夜更かしをしてる私ですが昨夜は早めに(1時半頃)床に就き、
3時過ぎ ガタッと音が聞こえたので猫が遊んでるのか!?と思いつつ
様子を見に行くと・・・
箱に敷いてある毛布とフリースを蹴り上げて ダンボールの上で
バタバタしておりました。
抱っこして落ち着かせ ウトウトしたところでまた箱に戻しました。
朝見たら向きが変わっていたので 脚をバタバタさせたんだろうと思います。
今日は おねむモードです
膝の上でもよく寝てます。
Sさんと病院で待ち合わせ、先生と話を。
夜間に脚バタバタすると、また点滴の針がずれてしまうので
朝病院に預けて点滴を打ち、夕方迎えに行くことになりました。
体重はフリース込みで3.5kg。
「厳しい状態」との言葉もありましたが 私はロデムが生きてくれてるだけで
嬉しくて・・・。
どうか今度こそ薬が効いて 少しでも良くなりますように。
箱に敷いてあった毛布を洗濯し、洗い替えにもう1枚購入しました。
栄養剤も点滴にて入れるそうです。
口から食べられないようだったら、鼻からカテーテルを入れるかも。
ロデム、大好きだよ、元気になろうねと何度言ったことか。
聞こえてるかどうか分かりませんが
アニマルコミュニケーターさんにお願いしたので
その返事はまた今度になります。
長い文章、お付き合い下さりどうもありがとうございました。