おうちの中にいた子たちです。

子犬の来夢くんです。

尻尾の毛があと一歩ですが　綺麗になりました

もう１匹子犬ちゃんがいましたよ〜。

性別を見てくるのを忘れました

繁殖場に残されていた子たち。

チワワちゃん、アピールしまくりです

プードルちゃんとブルーマール＆ホワイトのチワワの子犬ちゃん。

茶色のチワワちゃんは元気があり過ぎて　こんな感じに

プードルちゃんの頭の後ろに　水頭症のチワワ君が写っています。

ペキニーズちゃんがゼイゼイ言っていたので

他の子をゆっくり撮るのを忘れてしまいました。

この子は預かりさん宅に移動かな！？

ペキニーズ２匹は里親募集サイトに掲載されています。

よろしくお願いします

いい天気でした〜

今回は麦わら帽子をちゃんと持参しましたよ〜！

広場に移動中のマダム　ノワール。

体は大きいけれど、あまり引っ張りません。

穏やかなオバアチャンです。

ムシャムシャと草を食べているサード君。

いつも元気いっぱいです。

この子はゴン太君です。

本家の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1306869941946288.html#

保護時は大変苦労されたようです

今回会った時は「やんちゃ」って感じでした。

遊びに誘ってます。

一度は人間に裏切られたけれど

もう一度信じてみようって思ってくれたのかな！？

コロちゃんは扉の隙間からスルッと抜けますので

出入りに注意が必要のようです。

いつも部屋の隅で固まっていたラッキーちゃんは

人がいても扉の前にいられるようになっていました

白ばぁばは　冷たい床の上にベッタリ。

この暑さは老犬にはキツイですね･･･。

出雲じぃじも日陰にいました。

白じぃじが亡くなってしまって寂しいね

ご飯をたくさん食べて夏を乗り越えてね

先週　迷子犬の期限切れで引き出された祥太君。

私も市の迷子犬情報でこの子を見ていました。

どうして飼い主さんがお迎えに来ないの？と。

どの子も同じ命だけれど　中型以上のサイズの子を保護できるところは少ないのです。

今、浜松近辺ではＡＦＰさんだけかもしれません･･･。

祥太君だけでなくネロちゃんの時もノワールちゃんの時も

毎日公示の画面を見ていました。

飼い主さん　迎えに来て下さい。

一般譲渡も出来ますから　どなたか飼って下さる方はいませんか。

願っていたけれど、期限切れとなりました。

祥太君は見に来てくれる方がいると聞きましたが

残念ながらご縁は結ばれなかったようです

ネロちゃんの時は本当に悩んで･･･

我が家の玄関ホールに繋ごうか凄く凄く悩んで･･･

保健所に電話したらペアレンツさんが連絡をして下さっていました。

処分を避けるために期限切れの子を引き出しても

その後のお世話もあります。

７月に入ってから少なくとも３匹は迷子犬の期限切れで引き出されています。

どなたか家族に迎えて下さる方はいらっしゃいませんか？

ネロちゃんとノワールちゃんはシニアですが

最後のパパママになって下さる方はいらっしゃいませんか？

久しぶりに犬舎にお邪魔してきました〜！

お久しぶりの間に、あっ君・クロ君・チャンプ・ポインターの･･･何でしたっけ

すごく痩せてるけど元気な子が幸せを掴んだそうで

フク君、相変わらず元気です。

たまに咳は出ますが。

マダム　ノワール。

耳が長〜い！

本当に細かったです。

あばら骨が数えられるくらい

白ばぁばは「メシメシ」とウロウロ。

出雲じぃじもウロウロ。

老ラブのネロ婆ちゃん。

お水をかけてもらってご機嫌です

白じぃじは涼しく冷たいところで寝んね。

暑くて大変だけど･･･長生きしてね

セトちゃんは相変わらず私には元気にガウガウ、

コロちゃんはお掃除の時に隅っこに。

サードも相変わらず馬鹿力でした〜

モカちゃん＆マロンちゃんのモコモココンビは

刈ってもらって涼しそうでしたよ〜！

子犬のカール君です。

ちょっと寂しがり屋かな！？

ふふふ、カワエエ

こちらも子犬の来夢君です。

早く毛が綺麗になるといいね！

子猫さんもいましたよ〜

今、子猫がとても多い時期で･･･。

ワンコ用のご飯が残り少なくなっているそうです。

メーカー・ブランド問いません。

どうかご協力をよろしくお願いいたします

梅雨入りしたと少し前に聞いたような覚えがあるのですが

気のせいでしょうか？

もうボケが始まってしまったのでしょうか？

４日の土曜日はメチャクチャ暑かったです

大きい体で怖がりの健太君。

少しずつ私にも馴れてきてくれました。

リードもいい子につけさせてくれます。

コロちゃんです。

繋がれた経験が無いそうで･･･この後、リードを噛み切ってしまいました

ここまではリードを持っていても上手に歩けたんですけど。

同じおうちから来たラッキーちゃんは　お外に出るのはまだまだ。

お掃除する時も「ごめんね、そこ退いてね〜」と

怖がらせないようになんとか誘導しました。

でもすぐにこの個室の隅に戻ってしまいます。

せとちゃんは、個室の前に立っている時は平気なんですが

中に入ると　このとおりです。

特に噛み付きに来たりはしないですけどね。

フリーエリアを歩き回っている白じぃじを通りがけに撫でてみたら

珍しくおとなしく撫でさせてくれました！

背骨に沿ってマッサージ、頬や耳の付け根も撫で繰り回しです

おうちの玄関前にコーギーが。

エミーちゃんかしら！？

おとなしい子でした。

一体どこから来たのでしょうね

そして、おうちの中にはプードルのサリーちゃんが。

サークルの中に入れたら　けたたましく鳴いていました。

あれ？静かになった･･･と思ったら柵をよじ登って脱出してましたよ〜

どうしてそこまでサークルを嫌うのかしら!?と思ってしまうような

サリーちゃんでした。

台風だっよ〜ん

と犬舎に向かいましたら　掃除の最中に温帯低気圧に変わっておりました

コロちゃんは先週は私の顔を見てワウワウ言っていたけれど

環境に馴れてきたせいか静かでしたよ。

セトちゃんも、部屋の前に立っててもガウガウ言わなくなりました。

オヤツも手から受け取ります。

を取りに入ったら犬小屋の中からガウガウ言ってました。

犬小屋から可愛い顔が出てるの分かりますか？

ママちゃんです。

新しいお水を入れてたら　チラチラと覗いていましたよ

おうちの中に入ったら

この子がチョコマカと歩き回っておりまして。

どうしたのかと思いましたらば　生後５ヶ月なのに飼育放棄だそうです。

・サークルに入れると吠え続ける

・トイレが出来ない

とのことで

ワンコを家族に迎えた方なら、やはり躾に多少なりとも苦労はされてると

私は考えておりますが　どうして出来なかったんだろう

室内犬のトイレトレーニングも、苦労された方もいらっしゃると思います。

本やネットで教え方を調べた方だっていらっしゃると思うのです。

人間だってトイレトレーニングしますよね･･･。

この子が、人気の犬種で人気のカラーであることも踏まえて、

犬を飼うということはどういうことなのか、皆さんも考えて下さったら

と願っております。

先週いた子犬たちです。

何匹かは幸せを掴みました

男の子です。

男の子が２匹いましたが、どっちもそっくりで

胸に白い模様があるのですが　その大きさが微妙に違うくらい。

しかも、肝心な白い模様が写ってないし

さらに背中が広くなりました！

この子は女の子です。

薄い茶色。

毛色のせいか、優しい雰囲気です。

写真を撮ってる時は静かだったのですが

皆で遊び回ってる時はんもうギャーギャー鳴きながらなので

声だけ聞いていると「虐待！？」って思ってしまうほど

そりゃもうドえらい鳴き声です

ご飯の催促の時もすごいですよ〜！

いや〜、蒸し暑いです＠浜松

先週ケージの中にいたラッキーちゃん。

怖がりさんなので個室の奥の方にいます。

この子はラッキーちゃんと同じおうちから来た子。

名前はコロちゃんです。

懐かしさを感じさせてくれるようなお顔です。

昭和の時代にはこういう子がたくさんいたような･･･。

チャンプ君の抜け毛取り〜。

ブラシで取ったほうが早いか、手で抜いたほうが早いか

北方系の子の換毛は凄いですね！

フク君はこちらへ来てから背中が広くなりました。

ご飯大好きです

先週はすごい顔をしていたセトちゃんです。

オヤツをあげている時は普通のワンコのようになり

「あ、いかんいかん、ガウガウ」と思い出したように吠えるそうですよ（爆）

フロントラインも点けることが出来たそうです。

これで痒くなくなるね！

試しに私もオヤツをあげてみました。

吠えてません、吠えてませんよ

普通のお顔になりました

可愛いですねぇ。

安心出来るところに来たのだから、いつもそのお顔で大丈夫なのよ〜。

私は見てしまった･･･

オヤツを配って歩いているスタッフさんの後ろ姿を

立ち上がって見ていたセトちゃんを。

少しずつ少しずつ氷の塊が溶けていくように

セトちゃんの心にも温かい気持ちが生まれてきているようです。

まずは、いつもお愛想してくれるスピッツ君

本当に甘えん坊さんで･･･

女の子２匹は代表さん宅とスタッフさん宅に１匹ずつ移動し、

この子もスタッフさん宅に移動予定だそうです。

なぜかというと、今までスピッツたちのお部屋にしていたのは

プレハブ小屋で　これからの時期、暑くて使えないから

白じぃじはフリーエリアで自由気ままに暮らしています。

久しぶりに会ったら「白じぃじだったっけ？出雲じぃじだったっけ？」と

一瞬分かりませんでした〜

ミヤコちゃんはご機嫌です

これからご飯だから！

ご飯大好き！オヤツ大好き！

初めて会った時より背中が広くなりました

すばるちゃんはご飯も食べ終わって　犬小屋の上でまったり。

ここは、以前ヒメちゃんがよく乗っていた所です。

この子は放浪しているところを保護されました。

保護して１日以上経って　やっとチッコをしたくらい警戒してます。

足にも怪我をしていますが　もう少し落ち着かないと治療できません

隣の個室から覗くと　こんなふうに寝てますけど

人がいるのが分かると　いつまでも歯を剥き出して吠えます。

左足の内側、怪我してるのが分かりますか？

今までどんな目に遭ってきたんでしょうね･･･。

仮名「瀬戸ちゃん」です。

こちらの子は飼い主さんの事情により引き取り。

何年も前に浜松市の北部の都田川という川のところに

まとめて捨てられていた子達の１匹です。

その時保護した他の子がスタッフさん宅にいるそうですが

未だに怖がりだそうですよ。

この子の名前は「ラッキー」。

放し飼いされていたので、なかなか捕まらず、

大捕物になったそうです。

瀬戸ちゃんもラッキーちゃんも、早く落ち着いてくれますように。

黄砂なのか？花粉なのか？

今日１日で鼻の下ヒリヒリになったアリジェニママです

ちなみに代表Ｓさんもクシャミ連発〜

今日は子犬ちゃんたちの紹介です。

というわりに、性別をちゃんと見てきませんでしたが･･･。

左の薄い茶色の子は、ご予約が入りました。

白い子は、こんなお顔。

良く寝てます

この子は確か男の子だったような･･･。

背中が広いです（爆）

みんなお腹ポンポコで可愛いです。

大人になった時の大きさがきっちりと予想できませんが

中型犬の域かな〜と思います。

みんな、佳いご縁がありますように

良いお天気だった５月４日

皆さん　どこかに遊びに出かけられましたか〜！？

犬舎にお邪魔したら

プー太君がお見合いのため犬舎に来ておりました。

ずいぶんと体格が良くなりましたね

お見合いは、プー太君が怖がりのため残念賞でした

私とだって距離はありますが

預かりさん宅では毎日お散歩を楽しんでますよ。

この子は迷子犬の期限切れのために引き出されたベスちゃんです。

若くて、遊び盛りです！

人懐こい子です

サード君やルイ君より随分と小柄です。

こちらも新しい保護ワンコさん。

ハスキーのチャンプ君です。

繁殖場より出されました。

縛られた経験が無いそうなので、お散歩の練習もこれからでしょうね。

なんだか有り得ない高さにワンコの顔があると思ったら

サード君が犬小屋の上に乗ってました

そして、保護された子猫がおうちの中にいると聞いて会ってきたのですが

キャリーを覗き込んで、言葉を失ってしまいました。

みんな酷い風邪をひいています。

チンチラゴールデンの子猫。

まだ門歯が生え揃ってない幼さです。

私の顔を見てミャーミャーと鳴いてくれましたが

息をするたびに黄色い鼻水が出たり引っ込んだり

ロシアンブルーの子猫も片目が塞がっています。

立ち耳のスコかアメリカンカールの子猫。

両目が塞がってます

生まれた時から人間の管理下にいたはずなのに

どうしてここまでほおっておかれたのでしょう！？

この子たちは現在入院中です。

食欲はあるとのことです

皆様、ＧＷをいかがお過ごしでしょうか？

５月１日の犬舎･･･天気予報が当たり、見事にでした。

時おり激しく降ってビックリするほど

みおちゃんもすばるちゃんも、犬小屋に篭りきりでした。

毎度のスピッツの男の子です。

スピッツのお部屋に入ると、ダダダ･･･と駆け寄ってきてくれます。

あなご１号は私がいるとキャリーから出られません

チョロチョロしてる　あなご２号は、触ろうとすると逃げ回り

キャリーに入ってしまうと、こんな顔になります。

ツツーッと手を伸ばすと･･･手を凝視してます。

フク君は犬舎での生活にすっかり馴れたようで

毎日お世話してくれているスタッフさん達の声を聞き

もう、へばりつきです

そして、預かりさん宅移動の子が･･･！

ジャーン！！

幻の（？）凜ちゃんで〜す

怖がり凜ちゃんは　家犬修行を受けるため、ダルママさん宅へ移動です。

凜ちゃん、修行頑張れ〜

日曜日は前日の激務のおかげで二度寝してしまい大遅刻

いつも、犬舎に向かう途中にコンビニでお昼ご飯を買って

食べながら行くのですが

魔の午後２時台、道中のコンビニ４軒すべて　おにぎりが１個も無しでした

腹が減っては掃除は出来ぬ、でホカ弁屋さんに突入しましたよ

犬舎についたら、希望者さんがたくさん来られていて、

駐車場が満車でした

あの時、お外に出られていた方、車の助手席で弁当をパクついていたのが

私です、はじめまして〜

そうそう、土曜日に、２週間前にトライアルに出たスピッツの里親様が

正式譲渡に来られたのですが　ワンコも一緒に連れて来て下さりました。

多分、左の子が「さくらちゃん」となった子です。

スタッフさんから、５〜６年前に手がけたスピッツ４８匹の時に

「写真を見て、この子がいいって言われても、どの子か分からなくて」

となったと聞きましたが、今も似たような状態です

Ｓさん宅からサード君が犬舎に移動してきました。

全然太れません

福島から来たＲ・レトリバーのグー君がトライアルに入ったそうです。

Ｒ・レトリバーの飼育経験者さんで、以前飼ってた子は

体重がなんと４５kgもあったとか

プロットハウンド系のプー太君は、預かりさん宅へ移動しました。

土曜日に姉妹２匹でやってきた８ヶ月の子たち、

１匹がトライアルに入りました。

この子が残ったほうです。

なんとか、お座りはします。

カレンさんをスピッツたちの部屋にお泊りさせたので覗きに行ったら

まったりしてました

ちゃんと連れて帰りましたよ〜。

トライアルまでに、一度洗っておかねば！です。

生後５ヶ月のゴマちゃん、トライアル失敗で帰ってきました。

先住犬との相性が合わなかったそうです。

仕方ないですね。

この白い子犬たちは

よく見ると白でなくてベージュです。

獣医さんに「もう、どうにもならない」と言われてしまったので

出産させましたが、普段は出産なんてさせません。

母親に甘えることの出来なかった命に詫びながらも手術を受けさせます。

残酷だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ただでさえ新しい飼い主さんを待っている命がたくさんいる現実、

色んな理由で処分される命がたくさんいる現実、

その中にどうしてわざわざ幸せ待ちの子を増やすことが出来ましょう

ただの犬好き・猫好きではやっていけないボラの実情です･･･。

久しぶりに土日両日お邪魔してきました。

土曜日は暑かったですね

７分袖のシャツ１枚でも、お掃除していて汗がドバーッと出ましたよ。

スピッツのお見合いがあるということで、カレンさん同伴です。

２ヶ月ぶりにスピッツたちのお部屋へ入れてみたら

もうすんなり溶け込みました。

覚えていたんですね。

我が家でお預かりする前に、よく入っていたケージにすんなりと。

お見合いの結果、カレンさんがトライアルに行くことに！

希望者様宅のお部屋の準備があるそうで

１週間後からトライアルだそうです。

まったり中の白ばぁば。

スピッツのお見合いの最中、ばぁばがお部屋に乱入してしまって

希望者様の前でドーンと寝ていました

私を見てすごく嫌そうな顔のすばるちゃん

他の団体さんから頼まれた８ヶ月の若犬たち。

母犬がラブＭＩＸらしいのですが、ラブの血が強く出てますね。

毎度おなじみとなってきましたフク君です。

穏やかな顔つきになってきたような･･･。

ちょっとイヤな咳をすることがあって、飼い主さんの元の帰るまでに

何かあったらどうしよう　と冷や汗ダラダラです

愛犬・愛猫を亡くされた経験のある方は

どこかで出会った子に「あの子とそっくり！」なんて

思われた経験はありませんか？

私の場合は

福島からやってきたフク君がよく似ているのです。

２年前に亡くなったジルと。

フク君の、ラブラドールにしては長めで濃い茶色の毛が

ジルとよく似てるな〜って初対面で思ったんですよね。

ジルは迷子犬の期限切れで引き出した子で

あちこちに腫瘍があって手術も出来ず

引き出してたった３ヶ月で亡くなってしまいました。

ジルが亡くなった後も色んなワンコニャンコのお世話をして暮らし、

看取った子も何匹もいて、いつの間にか薄れていた記憶を

呼び戻してくれたみたいです

じゃあ、どうしてフク君を預からないのか！？っていったら

フク君がこんな調子だからですけど

ちょっと気難しいところがあるフク君で

浜松に来た初日は興奮していて触れなかったそうです。

でも、フク君のお部屋についついお邪魔してしまう私です。

お待たせいたしましたっ！

その２でございます。

スピッツの男の子。

相変わらずスリスリ

女の子たちは　さらに１匹トライアルに出て、

犬舎にいるのは２匹となりました。

怖がりで小柄な子たちです。

この子たちを撫でようと手を伸ばすと、男の子が「ボクも〜！」と

目の前に入り込んできます

新入りのジャックラッセルテリアの女の子。

８〜９歳くらい。

人懐こくて、穏やかな子です。

他のワンコに吠えることもなく、いい子でした。

こちらも新入りさん。

シェットランドシープドッグの女の子。５歳くらい。

片目がブルーです。

人懐こいわけではないですが、唸ったり口が出たりということはありません。

毛吹きが見事ですが、なぜか腰の辺りの毛はボソボソです。

そういえば、スタッフさん宅にいるトライカラーの女の子は

全然問い合わせがありません

美人さんなんですけどねぇ。

先週会った白黒の子猫ちゃんもいました。

寝顔は天使です

ポカポカ陽気というよりも、暑かったですね〜！

あまりの暑さに

触るな危険！の直太郎君も犬の開きに

超ハイパーだった黒ラブのシマオ君が

再び飼い主さんと一緒に暮らせるようになり、福島へ帰りました！

フク君は元気ですよ！

ここでの生活に慣れてきたように思えます。

シマオ君と入れ替わりのように福島から来たグー君。

飼い主さんが先の見通しがつかないため手放されました。

里親様を募集いたします。

人懐っこい子です。

お座りは出来ますが、けっこう引っ張ります

この子は湖西市で飼育放棄された子です。

通常は飼育放棄ですと当日あるいは翌日には処分されてしまいますが

行政の計らいで長いこと保護されていました。

しかし、里親様が現れないので期限が出来てしまい、

その期限直前にスタッフさんがたまたま出会って引き取られた子です。

嬉しい笑顔の　あっ君です。

まずは福島のラブラドールたち。

飼い主さんは判明しておりますが、名前までは分からないので

仮名　フク君

仮名　シマオ君

シマオ君は相変わらずハイパーで、ドカッと飛びついてきます。

フク君は、穏やかなんですが、心の傷かちょっと気難しい点も。

個室に入っても、構って構ってとはアピールしないし、

どうして今ここにいるのかが分からないって言ってるような気もします。

白じぃじです。

出雲じぃじと良く似ています。

手前が出雲じぃじ、奥にいるのが白じぃじ。

出雲じぃじの方が、ちょっと色が濃いのですが

一週間ぶりに犬舎に行って　どちらかに会うと

「どっちだろ？」って思ってしまいます

珍しくまったりしている白ばぁば。

スピッツの男の子。

一番歳を取っていてフィラリアも陽性。

でもそれは、彼のせいじゃない。

人懐こい子です。撫でてもらうの大好き

我が家がもっと広かったら　この子もお預かりして

魅力をバンバン発信するのに〜

女の子が１匹トライアルに出たそうですよ。

おそらく、カレンの次に大きい、穏やかな子だと思われます。

白じぃじ、大接近！

ぼちぼち換毛期だし･･･と抜け毛を手で摘んだら

プイッっと行ってしまいました。

今度はリードで繋いでブラッシングだよ〜ん！

たつお君は、市の山間部、龍山村というところで保護されました。

まだ若い男の子です。

ちょっとお耳が折れていて愛嬌のある顔をしているのですが

怖がりさんで･･･写真を撮ろうとするだけで逃げまくります

デジカメのズーム機能を使って撮りました。

同じく怖がりのマロンちゃんと同じ部屋を使っています。

怖がりの子達は常にリードをつけた状態です。

フリーにする時は引き摺ったまま歩き回っています。

部屋の掃除を終えて食事の準備をし、個々のお部屋に戻す時に

この２匹は一緒に戻っていきます。

ちゃんと自分たちの部屋を覚えているんですよ！

日曜日はお天気も良くて風も強くて

花粉日和でした！

鼻栓をしていたのに鼻水が止まらなくて

スピッツさんの部屋の新聞紙をちぎって鼻をかんだアリジェニママです。

（最近は他人の前でも上司の前でも平気で鼻をかめるオバハンな私）

元気いっぱいの春乃ちゃん。

かまって欲しくてたまらない〜！

ポカポカの日差しにベルちゃんもご機嫌です。

何か面白そうなことはないかしら！？とウロウロしていた白ばぁば。

スピッツの女の子。

カレンと較べると本当に小柄です。

おもわず、撫でくり回し〜

うふふ、可愛いですねぇ

なぜか問い合わせが全然なくてトホホです

お見合い中の琴ちゃん。

以前会ったのは生後２ヶ月くらいの時なので久しぶりです。

大きくなりました

今週半ばからトライアルに入ることになりました！

福島からのラブ２匹が加わって、ますます賑やかになった犬舎です。

いやいやいや･･･

土曜日の仕事が激務で、ウルトラスーパースペシャル寝坊をしてしまい

犬舎に着いた時には　お掃除が終わってました〜

ですので、今回は子犬ちゃんたちの画像のみです。

５ヶ月くらいの男の子。

顔がシェパードちっく。

お耳も大きいですねぇ！

こんな感じの毛色です。

寄り添う兄弟ワンコ。

左の子は　こんなお顔

フワフワの子犬ちゃんは人気が高かったようです。

この子が大きくなっても年を取っても

きちんとブラッシングしてくれるご縁でありますように

三ケ日クロちゃん。

「クロちゃん」と呼ばれています。

大きさは柴犬くらいでリードの引きも強くはないのですが

すごく怖がりです。

生後３ヶ月くらいの時に捕獲機に入りました。

野犬の子として生まれた子です。

毎日お世話をして下さってるスタッフさんは抱っこ出来るようですが

私にはまだまだ心を許してくれません。

後ろ向きに近寄っても　リードがピンと張るくらいに逃げようとします

正面からを構えて近寄ると　こんな感じです

ごめんね、怖い想いをさせて。

もう、撮らないから許してね。

しずかちゃん　と言うと、つい頭に浮かぶキャラクターがおりますが

アナタの頭に浮かんだキャラクターを完全消去なさって下さい。

こちらのしずかちゃんは

こんな感じです

年齢は１５〜６歳。

大きさは柴犬くらい。

犬舎の子達の中では小柄です。

元の飼い主はホームレスの方でした。

今までスタッフさん宅の敷地内でフリー状態だったのですが

２〜３週間前から突然　脱走を試みるようになり、

門扉に工夫をしてみても　出たくて出たくて噛みまくり、

仕方なく鎖で繋留したら　近くにあるモノをすべて手繰り寄せ

口から出血しても　ボロボロに噛みまくったそうです。

「どうやって曲げたの？」と言いたくなるような

ボロボロの傘を何本も見せてもらいました。

まるで別犬のようにボ〜ッとしています。

リードを噛み千切ることもしません。

一体何を感じて脱走したり傘を噛みまくったりしたのでしょうね！？

２週間ぶりの犬舎訪問です。

お天気も良く、お掃除の最中に汗ばむほどの陽気でした。

ラブＭＩＸの子犬ちゃん（トライアル予定あり）。

人懐こくて　お転婆で･･･食器洗いに使うタワシを咥えて

キャハハ〜！と逃げ回ってました。

怖がりな「たつお君」がスピッツの部屋へ逃げ込んでしまい、

迷惑そうなスピッツ達

出雲爺ちゃん。

元気そうです。

白ばぁばも、相変わらずご飯の催促

食欲バッチリです。

ギャーギャー遊ぶ子犬ちゃん達。

（この３匹はトライアル予定あり）

この男の子と、もう１匹口の周りの黒い男の子は

新しい家族を募集中です。

おや!?　このニャンコさんは･･･りき君ですね。

本家の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1297879574947742.html#

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1299091616903576.html#

りき君、お見合い入ったんだねぇ〜。

りき君を助けたいと思って動いて下さった方々のおかげで

今ここにある命です

こんな美味しそうな差し入れをいただいてしまいました。

どうもありがとうございました。

ムシャムシャといただきました

ちなみにテーブルの上には

赤ちゃんのお尻拭きが〜！！

これで鼻をかむと、ヒリヒリしないそうで。

お手拭にも使えるしウェットティッシュより安いし私も買いに行かねば！

私はすでに鼻の下がボロボロです（花粉症歴１２年）

本家の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1242881938931850.html#

大きな体で怖がりな健太君。

生後３ヶ月くらいで捨てられ　当時から怖がり、

今でも知らない人は苦手です。

逃げ場が無いところで撮ってしまったので

こんな格好をしています。

怖がりですが攻撃性はありません。

真っ直ぐに向かって行くと怖さ倍増なので

後ろ向きに近寄って･･･

リードを持ってしまえば　怖がりながらもお散歩できます。

体重２０ｋg台と大柄ですが　気が小さい･･･

このギャップがたまりません。

まだ２歳の若犬です。

気長に接して下さる里親様を募集しています。

昼頃にＳさん宅にお邪魔して　保護ワンコたちの写真を撮りながら

名前と保護の経緯を聞いたのに

数時間後にはすっかり忘れております･･･。

いや〜、歳を取るって辛いですね〜

２月２７日の犬舎のワンコたちです。

スピッツさん達、残り３匹も土曜日にシャンプーしたそうで

どの子も真っ白〜

私も土曜日に自宅の浴室でカレンをシャンプーしたのですが

こっちの子達の方が真っ白に見えます〜

以前はバリケンから顔だけ出していた

あなごさん達も、触れるようになりました

この子は確か♀の中ではカレンの次に大きい子ですが

抱っこも出来るようになりました

大きいといっても、通常の日本スピッツよりは小柄です。

出雲じぃじ、痴呆で旋回行動が出ているので

犬舎のフリーエリアに移動してきました。

里親様募集中の子犬ちゃんたちもいましたよ。

甘えん坊の仮名カプリコ！

人が大好きです。

あとはラブＭＩＸっぽい子３匹と、

放浪してたところを保護された和犬っぽい子。

み〜んな女の子です。

この日、一番驚いたのは

こんにちは〜、子豚のチャーミーで〜す

３週間ぶりに会って、ビックリ

チャーミー、あんなにガリガリだったのに･･･いつの間に!?

保護当時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1278183801047896.html#

ばぁばと一緒にマイペースに暮らしている白じぃじ。

フリーエリアであっちに行ったりこっちに行ったり日向ぼっこしたり。

特に尻尾を振ることは無いですけど

本当にマイペースに気ままに生きています。

食欲はバッチリ！

オヤツも手から受け取ります。

他の子と揉めることもなく、嬉しいことも悲しいことも全て知り尽くしたような

ちょっとした神々しささえ感じます。

白じぃじと一緒に暮らしていた２匹は行方不明だそうです。

どこかのお宅で飼われているといいのですが･･･。

白じぃじ、長生きしてね！

ママちゃんの記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1242242173808390.html#

ず〜っと今まで子犬かと思っていたのですが

「入ってすぐの部屋のママちゃんも悲しい過去があってねぇ」との

Ｓさんの言葉に驚きました。

２０日に犬舎に行った時に撮ったビビリーズの

手前の茶色い柴犬ふうの子･･･この子がママちゃんです。

身重の体で、よほどお腹が空いていたのでしょう。

猪用の捕獲機に入ってしまいました。

犬用よりも大きく頑丈な捕獲機です。

扉が閉まる音も大きく、小柄なママちゃんには相当ショックだったと思います。

そして捕獲機の中で出産･･･。

山で生まれ育ったのか　山に捨てられたのか分かりませんが

未だに人に心を開くことはありません。

個室の外から様子を見ていても、人の気配がすると

すぐに犬小屋の中に隠れてしまいます。

犬は猫と違って、避妊手術してまた元の場所に戻すことは出来ません。

野犬と呼ばれる子達は、たとえ人馴れしていなくても

捕獲されたら引き取るしか生きる道はありません。

元は誰かが捨てた犬たちが繁殖し、増えていった山の犬達です。

広めの個室に３匹入っておりますが、

ご飯をちゃんと食べたね、

いいが出たね、

お掃除するから犬小屋を動かすよ、

それがママちゃんとの僅かなコミュニケーションです。

いつか、そっと近寄ってきてくれる日がやってきますように。

他県のボラさんから命のリレーでやってきた直太郎。

初めは「しろ」と呼ばれていました。

しろ時代の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1244140236089637.html#

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1245002987968016.html#

インストラクターさんに躾ていただきましたが　また元通りに･･･。

致し方なく歯を削りましたが　噛み癖は治っておりませんので

今でもたまにスタッフさんが噛まれたりします

先天性の心疾患のミニピンや雑種の子犬などの里親様たち

「熱海Ｓさんご一行様」には、平気で触らせたとのこと。

･･･人を見ているのでしょうか。

じゃあ私はどうかしら！？と試してみる勇気もございません。

保護ワンコに噛まれたことくらいありますが、

不必要に噛まれるのはイヤですカラ。

やたらめったらと噛むわけではなく、

直太郎が通る時に私が横に立っていても平気だったりしますが

写真を撮るために近づくのは、これが限度です

この子は２０日に犬舎で会って、早く記事にしなきゃ！と思った子です。

先週は歩き回っていましたが、昨日はほとんど横になったままでした。

先月、迷子犬の期限切れで引き出されたばかりです。

その時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1294688265321714.html#

小さな声で定期的に「ファウッ　ファウッ」と鳴きます。

痴呆が入ってます。

スタッフさんや私が行っても　この爺ちゃんの目には映りません。

自分を探さない飼い主との　楽しかった日々を思い出しているのでしょうか。

犬も人と同じように痴呆の症状が出ます。

病院に相談すればお薬が出され、夜鳴きは減ります。

薬が心配なら、効き目は個体差がありますがサプリメントもあります。

寝たきりになるのだって、人間も同じです。

可愛い可愛いと迎えた日のことを、どうか忘れないで･･･。

２月２２日追記

じぃじ、２１日午後に亡くなったそうです。

愛犬の最期を看取るのは、飼い主さんであって欲しい。

愛犬もそれを望んでいるはずです･･･。

じぃじ、どうか安らかに

２月２０日の犬舎の子達です。

まずは〜

アメコカのシオン君。

保護されてからチェリーアイの手術を受けましたが

もうほとんど分からない状態になりました！

プー太君です。

カメラにドキドキ･･･。

ミオちゃんを何枚か撮りましたが

これが一番近くで撮れたモノです（拡大してます）

これ以上近寄ると犬小屋の中に隠れてしまいます。

マロンちゃんはスタッフさんが触っても平気だそうです。

モカちゃんは逃げ回ります。

元の飼い主さんのところでも　スキンシップが無かったのかも

怖がりな男の子。まだ生後1年未満。

この子はビビリーズの中では　チョロチョロと動き回るほうです。

他２匹のビビリーズは　犬舎の個室掃除の時には

いつも犬小屋の中に隠れてしまいます。

床掃除をするには犬小屋を動かさないといけないので

「お、重い･･･」と言いながら小屋をずらして掃除します。

ビビリーズの中の女の子。

避妊手術のため病院へ。

スタッフさん２人がかりでキャリーへ入れました。

３匹とも野犬の子として生まれ育ちました。

保護された時の月齢が大きいと「人間怖い」が強く出ます。

根気強く接していけばいつかは心を許してくれるかもしれません。

その日が待ち遠しいです。

犬舎にて新しい家族を募集中の３匹です。

プロットハウンド（？）のプー太くん。

保護時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1279214279253757.html#

保護時よりふっくらとしてきました。

プロットハウンドにしては小柄だと思います。

ちょっと怖がりさんで　カメラを向けるといい顔をしません･･･ので

画像がこれしかありませんでした

また写真を撮ってきます！

力は強く、広場から犬舎に戻る時なんぞは

ご飯が用意されていることをよ〜く知っているので

ものすごい力で引っ張ります。

引っ張るたびに止まり、「ゆっくり！」と声をかけてまた歩き出しますが

犬舎に近づくほど力も強くなります。

雑種のまぁまちゃん。

保護時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1292528186021702.html#

まぁまの子犬たちは皆幸せを掴みました。

この子犬達が皆、まぁまに本当にそっくりで、

初めて見た時は笑い転げてしまいました。

ちょっと怖がりなところがあります。

大きさは柴犬くらいです。

飼育放棄で持ち込みのようですが、

お散歩は右に行ったり左に行ったり･･･まだまだ練習中です。

雑種の春乃ちゃん

保護時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1290454078888783.html#

同時に引き出された黒柴は幸せを掴みました。

真面目な顔をするとこんな感じ。

でも、

人が大好きです

好き好き好き〜

傍に行くと大喜びで飛びつきます。

春乃ちゃんに会いたい方は、汚れてもいい服でいらして下さいね

昨年４月に、３年前に譲渡したお宅から返されてきたレオちゃん。

その時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1270489235051545.html#

返されてきたばかりのレオちゃんは薄っぺらい体で尻尾も下げ

何事にも無関心のようにも見えました。

お散歩に連れて行っても、ちょっと恐々歩き、

リードを片手で軽く握っていれば大丈夫なほど。

毎日スタッフさん達の愛情に触れて

尻尾が上がるようになりました。

お散歩も大好きに

大きな体で甘えてきます。

現在のレオちゃんは、体力もつき、自信をつけたのでしょうか、

他の♂に喧嘩を売るように･･･

興奮すると、体が大きい分だけ制御が大変です。

かなりジャンプ力があり、

犬舎の個室の高さ２ｍあまりのところの隙間からも

器用に隣室に入って行ってしまったりするので

隙間にもネットを張り、隣室には相性の良い子を入れたりと工夫しています。

昨年１０月末に迷子犬の期限切れで引き出された「ばぁば」。

その時の記事は

http://dog.pelogoo.com/hamamatsurescue/archive/1288292432465430.html#

体調が悪く、危ない状態でした。

その後　犬舎で会ったばぁばは

毛布の上で静かにまどろんでいました。

今までの疲れを取って　のんびりと余生を暮らして欲しい･･･

その願いが届いたのか　ある日

「ばぁばが走ってる！」

もうビックリです

現在のばぁばは、スタッフさんの後をついて回ったり

ガサゴソと作業をしていると覗きに来たり

メシはまだか〜！？

この量を完食です

背中の毛も生えてきました

引き出し当初の悲壮感はどこへやら、超マイペースで暮らしています

１７匹のワンコたちのうち、犬舎にいるワンコたちです。

新しいおうちを募集中です。

わか君。フィラリア陽性です

おすわりできます。

初めはちょっと人見知りしちゃう和犬っぽい子です。

犬舎に来る前の画像は犬小屋の中に隠れてしまっていたので

「この子の名前は何だろう？」って思いましたが

今ではそこそこ人好きです。

雨の日の傘は苦手なようです

犬小屋の広告に使えないかしら！？（笑）

レイ君。この子もたしかフィラリア陽性

ツキノワグマのような模様で半長毛。

犬舎に来たばかりの頃は、お散歩も不安げで

「帰ろうよ〜！」ってすぐに引き返してしまう子でした。

今はお散歩好きです。

わか君と仲がよろしくありません。

同じおうちにいたのに･･･

すばるちゃん。怖がりです。

姫ちゃんのお立ち台だった犬小屋にいます。

週に１〜２回しか顔を合わせない私には　まだまだ心を許してくれません。

オヤツも手からは受け取れないので　地面にそっと置きます。

（ＡＦＰさんのブログより）

みおちゃんも怖がりさん。

みおちゃんのいる方向に行っただけで逃げます。

オヤツも私の手から受け取ることは出来ません。

側溝の掃除で　みおちゃんの入ってる犬小屋の前を通りますが

お口は出ません。

（ＡＦＰさんのブログより）

マロンちゃん。

（ＡＦＰさんのブログより）

モカちゃん。

２匹とも怖がりさん。

私には区別がつきません。

たまにスタッフさんが毛玉を鋏で切っています。

用事があって傍に行くと吠えるけれど口は出ません。

もう１匹、ムクちゃんというムクムクの子がいて、

引き取り時には毛玉が体中を覆い、セメントのように固まっていましたが

獣医さんで鎮痛をかけ丸刈りになりました。

中身はこれだけだったの〜!?という位　別犬になりました。

でもまたボチボチ伸びてくる頃ですね。

ムクちゃんは代表Ｓさん宅にいるそうです。

はなちゃんは、預かりＳさんのお宅でお腹を見せて甘えるようになりました。

が、訪問した代表Ｓさんには、警戒心バリバリだったそうです

あっという間に大晦日になりました。

皆様、大掃除はお済でしょうか？

我が家は　ほとんどやってませーーーーーーん！！

年の瀬迫る昨日、犬舎の元気印オダクロ君が

トライアルに入りました

人懐こくていい子なのですが、とにかく力が強くて

お散歩の途中にオットットってなったこともあります。

お見合いでは、まず奥様に抱きついて腰カクカク、

次に息子さんにカクカク、最後に旦那様にカクカクとしたそうで

それを聞いて「･･･バ、バカ」と肩が震えてしまいました。

犬舎には他にも

レオ君　３歳

レイ君４歳　フィラリア陽性

ワカ君６歳　フィラリア陽性

などなど、たくさんの子達が新しい飼い主さんを待っています。

ちなみにレイ君とワカ君は飼い主さんが亡くなって残された犬達。

同じおうちで暮らしてきたのに、なぜか仲が悪い不思議な２匹です

今年は、たくさんのワンコニャンコを預からせていただき、

放棄する人の身勝手さに怒り、呆れ、

また、ご理解ある里親様に感謝し続けた１年でした。

私生活では、５月に保護した子猫４匹の中の１匹を亡くし、

９月に母を看取り、１０月に昨年保健所から引き出した愛犬を見送りました。

楽しい時も辛い時も　常にワンコニャンコが傍にいてくれました。

お預かりしているワンコニャンコの様子を

少しでも知っていただくために始めたブログではありますが

多くの方にご覧いだたき、大変嬉しく思っております。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい

さ、３時間後には仕事だゾっと。