AFPさんが昨年2月から手がけ始めた
「飼い主が亡くなり遺された17匹のワンコたち」
1匹は飼い主さんの知人に、他3匹は早めに里親様が決まり
残り全頭引き取られたのは4月でした。
まずは、幸せを掴んだワンコ3匹を紹介します
犬小屋の上に乗るのが好きだった姫ちゃん
怖がりで、私には近寄ってきてくれなかった あすかちゃん。
長毛が絡まり、毛玉になってしまうので
スタッフさん達が8月にバリカンをかけたそうです。
この2匹は昨年11月に同じおうちに行きました
(AFPさんのブログより)
チビちゃんは9月に幸せを掴みました
そして、虹の橋へ旅立ったワンコ2匹
真っ白でおとなしくて性格も二重丸だった ぼくちゃん。
幸せを掴みかけましたが フィラリア強陽性のため
腹水が溜まり・・・何度抜いてもやはり溜まってしまい
昨年6月にSさんに看取られて虹の橋へ旅立ちました。
写真は、抜け毛をシェッドバスターで取った後
テンションが下がってる ぼくちゃんです。
柴犬のクック爺さん。
この子も性格二重丸でフィラリア強陽性・・・。
昨年10月にSさんに看取られて虹の橋へ。
犬舎に移動したばかりの頃、爪がすごく長くて、
スタッフさんがエリザベスカラーで顔を押さえ、
Sさんが体を押さえ、私が爪を切りました。
あっちでは元気に走り回っているかしらね・・・。