ちょっと日にちがあきましたが、子にゃんずの次女やまとの登場です。
雪乃丞同様、女の子らしからぬ毛色と名前ですが(^_^;)
みいすけを保護(?)した次の日、午後から病院に連れて行こうと思っていたお天気のいい日でした
お昼ごはんを食べ終えたシュー父が午後のお仕事に出た直後です。
「おおおおお〜〜〜〜〜いい!!!!ちょっとででこ〜〜〜〜い!!」
と叫ぶではありませんか。
…。ま、その時点でもうすでに嫌な予感はしてたんだけどね。
思わず「もう、いらんからなあ〜〜〜〜〜〜!!」
と叫びながら外に出たのですが。
川にはまったのか、水をかぶったのか、全身たわし状態のきったない色のこねこが猛スピードで目の前を横切り…。
あぁ、見てしもた…
もう、なるようになるわ〜〜〜〜〜!!!!
と、たまたま通りかかった友達のお父さんに「つかまえてぇぇぇ!!」と頼み、無事に保護。
＊あわてて出てきたシューを見てビックリしてシューから逃げたんです。



まぁ、予想どうりヒゲはぱつんぱつんで。
大きさからして兄弟であることは間違いなく。
しかもオス好きのシュー家ではやまとをオスだと見間違えて（こねこの場合間違えることが多々ありまして）、オ○ンジレ○ジのヤマトが好きな母上が「やまとにしよう」と言ったので、そのまま…。


命名　やまと　　　



となったわけです。
午後に病院に連れて行ったときの先生の溜息ったら…。
「すごいことになってますね」
だって。
えぇ。すごいことになってますよ。
やっと、海、キリも大人になって落ち着いてホッとしたと思ったらいきなり子沢山ですからね…。

うちはにゃんこの駆け込み寺か？



３匹とも、耳ダニ、結膜炎持ちで治療することになって、里親も探したのですが…。
なんでかね。
にゃんこって貰い手がないんですよね。
シュー的にはワンコほど手もかからないし飼いやすいと思うんだけどな…？？？

ま、こればっかりは好き嫌いとご縁のタイミングというものもあるしね…。
一昨年に我が家へやってきた乳飲み子達は立派になってそれぞれお嫁にいけたんですが…。



そんなかんじで、結局、３月に避妊手術するという時期にまでなってしまいました。


ていうか、何で捨てるの？
何で産ますの??
それが信じられないな。
にゃんこだから??
にゃんことわんこは違うの？
どう違うの？
懐き方？しぐさ？瞳孔が縦だから？
命の重さは同じでしょう。
極論を言うと、平均寿命が２〜３年のハムスターと約12年のわんこ。
お世話が簡単だからってハムスター飼ってる人が命を軽く見てるのかって？
そうじゃないと思うのね。
散歩があるとか、お手ができるとか、トリミングに出てるとか、人気犬種だとか。そんなの関係ないと思うのだけど。
それぞれにそれぞれのかわいらしさや、大変さがあって。
悲しみだってあるのに。

別に、偽善でこれだけ家族が増えたわけじゃない。
偽善でなんてリスクが大きすぎてできない。
ぶっちゃけていってしまうと、お金、すごいかかる。
正直、キッツ〜〜〜って思うときのほうが多い。
でも、痛いとか辛いとか「人間語」を口にできないからこそ出るべくして出ていくお金なのだと思う。
お金かけて満足してるわけじゃないよ。
だったら、増やさなきゃいいじゃないって思う人だっていると思う。
全部に愛情かけられてるの？本当に？
こんなことを聞いてくる人だって今までにも何人もいた。
自己満足じゃないのって。
確かに、くうは今まで王子様だったのにあとからあとから新参者が我が物顔にのし歩くようになって、しんどいときもあったと思う。
それこそ、シューの独りよがり、自己満足かもしれないけど、他の子がいてくうのことに気づいてやれることも増えたと思う。




















でも…動物との暮らし方は100人いたら100通りあって当然でごはんにたまねぎあげてるとか、ワクチンは打たないとか。
そういう明らかに間違ったことじゃなければ、お散歩には行かないとか、知らない人に預けられないからトリミングにはださないとかにはいちトリマーのシューが口出しできる問題じゃないと思うときもあるのです。
わんこはしっぽぶんぶんで、にゃんこはヒーターの前で目を細めて、フェレットは夜に遊び倒して、ハムは頬袋にごはにっぱいつめこんで、天気の日に鳥が大声で歌っていれば問題なし。

…何か話がずれたなぁ(^_^;)
重い話をするはずじゃなかったんだけど。
しかも自分でもよくわかってないし






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魚みたい(爆笑)













この２人、色こそ違えど、全く同じ遺伝子であることは間違いないですよね(笑)
そっくりやわ。




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