うが〜〜！
色々書き溜めておいたメモ、どっかにやってしまったよ。
写真もソコソコあるんですけど…。
なので、おもにくうさんのことですが、近況報告です。
精神的にも金銭的にも体力的にも全く余裕のないシューです
くうさん…心臓肥大と言われてから、ますます運動ができなくなりました。
おまけにお散歩でウンチポーズとったあと立てなくなったり、足が八の字に開いていってしまうんです…。
たった15分ほどのお散歩で、途中ふせてしまったり。
何といっても、ご飯を残すようになったこと。
心配なことがあまりにも多いので、病院へ行ってきました。
前は心電図とレントゲンを撮っていただいたのですが、今回は超音波検査と足のレントゲンを撮っていただきました。
急患が入っていて、１時間半ほど待ってからの診察だったのでくうさんももう限界でしたが…。
何度も病院に連れて行くことの方が怖いので…。
結果は、心臓は心配していたような腫瘍などの問題はなく、年齢的なものだそうです。
心臓の筋肉が弱っているので、うまくポンプの役目を果たせていない状態で、弁も弱まっているとのこと。
だから、ちょっとした運動でも心臓がパンクしそうになっちゃうそうです。
足のレントゲンの方は…。
シューには衝撃的で、涙が出てきてしまったのですが…。
股関節形成不全との診断が下されました。
くうさんは生後６ヶ月のときに一度それについての診察を受けていて大丈夫とのことだったので、全く予知していなかった言葉にショックを受けました。
自分が一緒に寝たいからといってくうに酷い無理をさせていたんだ。
起き上がるときにためらっていたのは痛くてサインを送っていたのに…。
痛いって言えって方が無理な話しですよね…。
もっと私が勉強して、もっと細かく気づいてやっていれば痛い思いをしなくてすんだのに。
引き続き、心臓のサプリメントと、今回から関節のお薬が追加されました。
ここ３日ほど夕立がひどく、雷もすごかったんですが。
あまりに暑いのでくうさんはクーラーの中へ入れていました。
ただ、その日は送迎が入っていて、雷の中くうをひとりにするのは不安だったのですが…どうしても約束の時間があったので出ないといけなかったんです。
電気を消すと不安が増すかもとつけっぱなしで行ったのですが。
帰ってくると、くうはガタガタ震えて２ヵ所に失禁していました。
トイレだけはなにがあっても外でする固い子だったのに。
ピーピー言いながら自分でもどうしていいのか分からないのか、必死で体を擦り付けて、伏せて上目づかいをしてみたり…。
「怒ってないから大丈夫やで〜〜。ごめんね。ひとりぼっりにさせて」
そういって片付けて、体をさすってやってもしばらく震えは止まりませんでした。
そんな日が３日も続いてくうもそろそろ限界のよう。
雷だけはどうしてやることもできないよ…。
ごめんね。
しかし、ただでは起きないハラ黒くうさん。
残したご飯をあやしながらスプーンで口に運ぶのですが、そのいたれるつくせりぶりが嬉しいのか？
スプーンを見るとお口アーンするようになりました…。
かわいいやつめ…ちっ(苦笑)そんなかんじです。
確実に老いは進行しています…。
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