管理人@トリマーシュークルとその仲間たちの日常です(^・^)ワンコをはじめ、まるで我が家は動物園!!

Sep 29, 2006
無事に
エミリーも昨日お嫁に行きました。
先住犬がいるお宅だったので少々心配ですが、時間と共になれていってくれれば…とのことでしたので。
一緒に寝たいんです。かわいがります。との言葉に安心しました。

まぁ、後味の悪い部分もあったのですが。
里親探しって、難しいなぁ…。
やっぱり個人で動くには困難な部分が多いですよね。

色々悩んで、正直動物にかかわることに疲れてきました。
性格には動物を取り巻く人間関係に。だけど。
トリミング…休みたいな。
何だかハッピーエンドで終わったのに朝から涙が出てきます。
疲れてしまった。
母にもあたってしまった…。
自己嫌悪…。


世の中にはもっと悲惨な状況で頑張ってるヒトやワンにゃんがいるのに、情けない。



今回ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
Sep 26, 2006
本日
保護犬、ミッキーのお婿入りが決定しました。
お昼過ぎ、無事に新しいお家にもらわれていきました。
昔、ボルゾイと暮らしていたり、親戚さんが紀州犬と暮らされていたりしたそうです。
実はウチの海もここのお家からきたんですよ♪

残されたエミリーはひとり寂しそうに時々泣いていますが…。
早く、新しい家族が見つかるように頑張ります。

何はともあれ、ミッキー、よかったね。
幸せになってね。
Sep 25, 2006
緊急
緊急SOSです

紀州犬(系ミックス?)の里親さんになってくださる方を緊急に探しています。
1158909343035796kisyuu3
共に5歳。

飼い主さんが入院のため、放棄。
他にいた、この子達の娘(3歳)とその子犬(生後間もない)は見るに見かねた方が保護、ボランティア団体への受け渡しが決まっています。
この2匹も最初は同じ方が預かられていたのですが、どういうわけか22日に保健所へ引き渡すことになっていました。
その方のおうちにもマルチーズが2匹とミックスちゃんがいます。
ので、無理だったのでしょうか…。
「保健所に行く」とたまたま話しかけられた母がシューにでんわしてきて…。
一時預かりという形でいます。
ご存知の通り我が家はもう満杯状態。
ここで、無理をしてこの子達を迎えたとしても満足に世話して上げられるはずがありません。
くうの状態もいつ急転するかも分かりません。
もう、後悔はしたくないです。
どうか、ご協力ください。
お願いいたします。

1158909322726833kisyuu1


ミッキー
男の子

*性格*
極度の怖がり。
人には恐る恐るだけど友好的。
散歩での引っ張りグセあり。
物音に敏感。










1158909334060747.kisyuu2

エミリー
女の子

*性格*
人に対して慣れるとかなり友好的。
犬にはシャイ(吠えます)。
出産経験あり。














2匹ともお手、おかわり、座れ、チンチンなどできます。
怖がりですが、人に対して攻撃的になることはありません。
ただ、ずっと一緒にいたようでどちらかが離れると叫びます。
無駄吠えなどはありません。



どうか、どうか!!
コメントいただけましたら返信いたします。
よろしくお願いいたします。
Sep 20, 2006
リキちゃん
昨日の夜10時ごろ、親戚のおばさんから電話が。
くうと同い年のシーズーのリキくんがガムをかんでいて、大きなのをごくんと飲んでしまったのこと。
かなり慌てていて、主治医の先生の電話してるけどつながらない!
とSOSでした。
シューが何度かかけるとつながり、その旨を伝えて病院へ行きました。
シューが到着と同時くらいに親戚のおじさんおばさんが到着。
リキくんを見ると、ヒューヒューと苦しそうな息遣いで、ベロが真っ青!!
麻酔をかけて取らないといけない。
麻酔をかけると喉の筋肉がゆるみ、ひっかかっているガムの位置がずれ、最悪死んでしまうこともあるかもしれない。
との説明を受け、待合で待つことに。

長く時間がかかりそうだな。
と思ったシューはコーヒーでも…と思ってその場を離れました。
5分ほどで帰ってくると、おじさんもおばさんも待合にいない!!
慌てて診察室に入るとニッコリ笑顔の先生。
「麻酔をかけようと用意していたら「ゲボッ」って自力で吐いたんですよ!」
って!!


…あ〜〜〜〜よかった!!
ホントによかった!!

買ったコーヒーをわたして、帰路につきました。


みなさん、ガムをあげるときは必ず監視下で。
飲み込んでしまうくらいの大きさになったら、ちゃんと取り上げることができるようにしましょう!
リキくんは「取られる!」と慌てた結果、ゴックンしてしまったんですって。
ガムは与え方によってはホント怖いです…。
Sep 14, 2006
ジャンリに会いたいよ。
ジャンリ、元気にしてる!?
夕方になるとね、最近こっちではもうこの時間にゆっくりお散歩してるわんこもチラホラいるよ。
それだけ涼しくなったんよ。

毎日思うことがあるよ。
「散歩の時間やなぁ…」
って。

いつまでもアナタを思い出して泣いてしまう姉ちゃんがおるよ。
大きな体をゆっさゆっさゆらして歩いたよね。
後ろからくうとお母さんがついてきて…。
くうが遅いと振り向いてジーッと待っていたときもあったね。

こうやって、ひとつひとつ思い出になるんやろうね。

できれば、夢の中でも良いから、もう一回さわりたいな。

そっちの世界はシャンプーしてくれる人おるの?
イヤイヤしたらあかんよ?
間違っても引きずり回して挙句の果てに体当たりなんか絶対したらあかんよ?
そばでブルブルもしたらあかんよっ!!

楽しい?

もう、苦しくない?

もうすぐジャンリの大好きな冬が来るね。
楽しみだね。
Sep 12, 2006
しまこお嫁入り。

今日はしまこのお嫁入りです。
お嫁入りと言うと、「秋桜」って歌を思い出します(苦笑)
♪こんな小春日和の穏やかな日はあなたの優しさが染みてくる〜〜
明日嫁つぐ私に苦労はしても笑い話に、時が変えるよ、心配いらないと笑った〜
ってね。
これからのしまこの猫生が幸福に満ちたものでありますように。






くうさん、最近また食欲が落ちてます。
元気はあるんだけど、好き嫌いが出てきたのかな。
スプーンで食べさせても「プイ」として本気で顔を背けるんです。
お見舞いにいただいたヤギミルクを混ぜても「プイ」
ううう〜〜ん。
フード、ごはんと鶏肉、野菜を炊いたものを混ぜてるんですが。
缶詰はウンチがゆるくなるのであんまりあげてないんです。
この際仕方ないかなぁ…。
踏ん張る力がないから、ウンチしたあとにウンチの上にベタ〜って転んでしまうときがあって、それを考えると…ウンチがゆるむのはなぁ…(-"-)
Sep 08, 2006
しまこすくすくキングになります?
我が家へ来て明日で1週間になるしまこ。
どうやらお嫁入り先のお名前は「キング」らしく、日々キングっぽくなるようにすくすく育っております。
キャリーで1匹でいると「ギャンギャン」うるさいので「猫のことは猫に教えてもらえ」ということで群れに投入。
しまこ、次々と威嚇されながらもお腹の下にもぐりこもうと必死。
「ん?お腹の下?」
そうです。
おっぱいを吸おうと必死なんです。
いくらなんでも海にそれは怒られるよぉ?
案の定「んなんじゃい!コルア!」と怒られてました。
かろうじてやまとがお腹を見せた瞬間、「チュッチュ」という音が聞こえるくらい両手でフミフミ…。
一生懸命です。
生きるということに一生懸命なんだなぁ。
と、少し感動しました。
かわいかったしね。

この一生懸命さがあれば、きっとお嫁に行ってもうまくやれるはず。
最初はうるさく泣くかもしれないけれど大丈夫でしょう。
頑張れしまこ!!
Sep 05, 2006
しまこです

先日保護した子猫は「しまこ」(仮名)と名付けられてすくすくと育っております。
ノミも綺麗に落ちて、ノミフンもシャンプーで綺麗になりました。
約1ヶ月くらいのピチピチです
しましまの女の子だから「しまこ」トラ子ちゃんとかはいるけど「しまこ」はいないよな…ってあの状況で結構子育てを楽しむ気満々の自分がいたことに気づきました(汗)
でも、里親さんはもう決まっていて、12日には大阪へお嫁入りすることになっています。
今日は我が家へ来てはじめてのも出たし、昨日ポロッとでたでの検便の結果は異常ナシだったし、お嫁入りのためにちょっとずつ準備していかなくちゃね。
トイレはまだできないのが難点です(ネコなのに)。
まみれるのはやめてね。
あと、ジャンリなみに怒って吠えるのもやめてね。
家族全員寝不足です(苦笑)

やっぱり、ジャンリがくわえて持ってきたのかしら。
そうなの?
ジャンくん?
Sep 02, 2006
なんで。どうして?
朝から「ニャーニャー」と子猫らしき声がずっと聞こえていたんです。
敷地内の裏庭から。
裏庭と言っても人が1人通れるくらいの通路ちっくな…。
使わない植木鉢やガラタクタが置いてあるだけの。

最初は気のせいかなと思っていたんですが、母も同じことを言うし、仕事中も声はハッキリ大きく聞こえるようになって。
気になって何度も何度も見に行ったのですが。
心の中では「見つけちゃいけない。面倒見きれない!!」と繰り返しながら…。
声はすれども姿は見えず。



ガレージに置いてある仕事場のクーラーの室外機の下にその姿を見つけたときは、落胆と安心と。
とても複雑な気持ちになって…。
子猫はとても怯えていて、シューの手をバリバリ。
シャーと威嚇。
おなかを見るとノミの棲家。
病院に電話してフロントラインを後日支払いすると言う約束で外に置いておいてもらって…(仕事がどうしても診察時間内に終わらなかったので)。

ご飯をあげても「ウーウー」怒って…。



でも、何で?
シューの家はグルリを2メートル程の壁で囲われていて、道路に面している壁には弟が野球の練習をするときにボールが外に出ないように内側にカーブしているネットが張り巡らされている(空を少し覆うような感じに)。
あとは、門があってそこから庭木が生い茂っている。
子猫が自力で中に入るにはシャッターを半分開けている状態のときか、門の下をくぐるか、塀を越えるしかない。
体調15センチ程の子猫が高い塀を越えれるわけがないし、今日シャッターが開いていたのは母が出勤するほんの2.3分の間。
昨日も出入りの際しかシャッターを開けた記憶はない。
考えたくないけれど、お隣の敷地(空き地)から30センチ程塀が途切れている(途切れると言うかちょっと低くなってる)部分があって、そこは空き地なので誰でも行き来できるし、ちょっと覗くとシューの敷地内が見える。
でも、子猫が飛び超えるには疑問がある高さ…。

何で?なのかな。
もし、捨てられたんだとしたら、捨てた人は町内の人じゃないのかな。


決め付けはよくないよね。
でも、どうして?
って思うんです。
里親、絶対探さなきゃ…。
人間を怖がるのが少しでも和らげばいいけれど。



ジャンリを送ってまだ1ヶ月もたってない。
見ないふりをしたほうがよかったのかな。

誰か教えてください…。
November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR