昨日の夜10時ごろ、親戚のおばさんから電話が。
くうと同い年のシーズーのリキくんがガムをかんでいて、大きなのをごくんと飲んでしまったのこと。
かなり慌てていて、主治医の先生の電話してるけどつながらない!
とSOSでした。
シューが何度かかけるとつながり、その旨を伝えて病院へ行きました。
シューが到着と同時くらいに親戚のおじさんおばさんが到着。
リキくんを見ると、ヒューヒューと苦しそうな息遣いで、ベロが真っ青!!
麻酔をかけて取らないといけない。
麻酔をかけると喉の筋肉がゆるみ、ひっかかっているガムの位置がずれ、最悪死んでしまうこともあるかもしれない。
との説明を受け、待合で待つことに。
長く時間がかかりそうだな。
と思ったシューはコーヒーでも…と思ってその場を離れました。
5分ほどで帰ってくると、おじさんもおばさんも待合にいない!!
慌てて診察室に入るとニッコリ笑顔の先生。
「麻酔をかけようと用意していたら「ゲボッ」って自力で吐いたんですよ!」
って!!
…あ〜〜〜〜よかった!!
ホントによかった!!
買ったコーヒーをわたして、帰路につきました。
みなさん、ガムをあげるときは必ず監視下で。
飲み込んでしまうくらいの大きさになったら、ちゃんと取り上げることができるようにしましょう!
リキくんは「取られる!」と慌てた結果、ゴックンしてしまったんですって。
ガムは与え方によってはホント怖いです…。