管理人@トリマーシュークルとその仲間たちの日常です(^・^)ワンコをはじめ、まるで我が家は動物園!!

なんで。どうして?
朝から「ニャーニャー」と子猫らしき声がずっと聞こえていたんです。
敷地内の裏庭から。
裏庭と言っても人が1人通れるくらいの通路ちっくな…。
使わない植木鉢やガラタクタが置いてあるだけの。

最初は気のせいかなと思っていたんですが、母も同じことを言うし、仕事中も声はハッキリ大きく聞こえるようになって。
気になって何度も何度も見に行ったのですが。
心の中では「見つけちゃいけない。面倒見きれない!!」と繰り返しながら…。
声はすれども姿は見えず。



ガレージに置いてある仕事場のクーラーの室外機の下にその姿を見つけたときは、落胆と安心と。
とても複雑な気持ちになって…。
子猫はとても怯えていて、シューの手をバリバリ。
シャーと威嚇。
おなかを見るとノミの棲家。
病院に電話してフロントラインを後日支払いすると言う約束で外に置いておいてもらって…(仕事がどうしても診察時間内に終わらなかったので)。

ご飯をあげても「ウーウー」怒って…。



でも、何で?
シューの家はグルリを2メートル程の壁で囲われていて、道路に面している壁には弟が野球の練習をするときにボールが外に出ないように内側にカーブしているネットが張り巡らされている(空を少し覆うような感じに)。
あとは、門があってそこから庭木が生い茂っている。
子猫が自力で中に入るにはシャッターを半分開けている状態のときか、門の下をくぐるか、塀を越えるしかない。
体調15センチ程の子猫が高い塀を越えれるわけがないし、今日シャッターが開いていたのは母が出勤するほんの2.3分の間。
昨日も出入りの際しかシャッターを開けた記憶はない。
考えたくないけれど、お隣の敷地(空き地)から30センチ程塀が途切れている(途切れると言うかちょっと低くなってる)部分があって、そこは空き地なので誰でも行き来できるし、ちょっと覗くとシューの敷地内が見える。
でも、子猫が飛び超えるには疑問がある高さ…。

何で?なのかな。
もし、捨てられたんだとしたら、捨てた人は町内の人じゃないのかな。


決め付けはよくないよね。
でも、どうして?
って思うんです。
里親、絶対探さなきゃ…。
人間を怖がるのが少しでも和らげばいいけれど。



ジャンリを送ってまだ1ヶ月もたってない。
見ないふりをしたほうがよかったのかな。

誰か教えてください…。
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この記事への返信
見つけちゃったんですね…捨て猫ちゃん…
私も数年前。1年おきに2回と3年前に1回。見つけちゃいました。
家の敷地で声がすると気になって気になってしかたないのよね・・・ほんとに。探さなきゃいいのに、探さずには居られない。これが性分。しかたない。
見つけちゃったら、かじられながら可愛い子に育てて里親探すしかない。覚悟の元に探すのだけど、生傷絶えないんだよね。これが又・・・
でもさ、思うのよ。私。
3頭目の子猫(病気で片目失明してた子)と会ったのは、16歳11ヶ月と2週間。生きた私のプチが逝ったそのすぐ後の事だったのよ。私はね、プチが自分の代わりに 私が泣かなくてすむ様に送ってくれた子のような気がしたの。
だから、何かの縁。誰がどうした経過なんて、関係なく、目の前のこの子がこれから幸せになるにはどうしよう??と。
幸い。今は失明と思われてた目もある程度回復して猫ちゃんだい好きのお家で暮らしています♪

きっとジャンリ君が「くう兄ちゃんの介護だけしてたら疲れちゃうからヤンチャ坊主送るよ!」って、
「泣かないで!」って・・・
そうして、不思議にも敷地内に来た子なのかもしれませんよ?
見ないふり。出来るなら、してるでしょ?出来ないから見つけちゃうんです。縁があったら、見つけようと思わなくても出会ってしまうしね。

そんなもんですよ。人生って。悪い事続いても嬉しい事が1つあっただけで全てが救われたりする
あ…最悪。って、思えた事も時期がたつと最高の出来事になってたりする。
悲しい数を数えるより幸せな数を数えた方が
幸せになれるんですよ。

と・・・自分の考えを押し付けてしまってごめんなさい。
でも、なんだかプチの時に似ていて、書かずに居られなくなっちゃいました。
Posted by ビンゴママ | 01:15:11, Sep 03, 2006
無責任なことは言えないけれど、ビンゴママの言うように
「くう兄ちゃんの介護だけしてたら疲れちゃうからヤンチャ坊主送るよ!」
ってジャンリくんのプレゼントのように思えます。

くうちゃんの世話は大切、でも老いたものたちの世話ってけっこう苦しいところってない?
行き着くところが・・・結局は「死」であることに・・・どうして穏やかな死に向けて介護してやれるかってことだから。

そんな中、どうにもこうにも「生」そのものの子猫ちゃんの出現。
大変でしょう、それどころじゃないでしょう。
でも、少しでも「生」のエネルギーに触れてシュークルさんに元気を取り戻してほしいってジャンリくんが思ったんじゃない?
いろいろ考えるヒマがないほど忙しく過ごすのも治療のひとつになります。
Posted by ビンママ | 21:38:21, Sep 03, 2006
ビンゴママさん、とっても丁寧で優しいコメントありがとうございます。
ほんまにやんちゃです。
まだ大ねこたちと一緒にするのは怖いのでキャリーに仮住まい中ですが…。
もう、ジャンリが帰ってきたのかと思うような、大騒ぎで。
父も母もよく笑います。
ちっちゃなギャングに振り回されてます(苦笑)

そうですね。
中学校の先生も同じことを言ってる方がいました。
「大人になっても毎日た〜〜くさんの嫌なことがあって、いいことなんかちょっとしかない。でも、そのちょっとで救われる」って。
くうがいきなり自力で立ち上がったこととか、海が最近妙に甘えん坊なこととか、ニーチェが新しい遊びを覚えたこととか。
毎日の中でもちょっとしたいいことってあるからそれで十分なんですよね…。

頑張ります!






ビンママさん!
ジャンリからのプレゼント、しっかり受け取りました。
寝顔は天使、起きてるときは超ギャングです。
ジャンリに何か吹き込まれて来たかな?(汗)

くうは、皮膚炎が悪化して、ちょっとかいかいです。
でも、食べるのはよく食べるし、それも幸せだと思うようにしています。

本当にありがとうございます。
それはそうと、お犬様旅行楽しそうでしたね〜〜(^^)
Posted by シュークル | 09:54:31, Sep 05, 2006


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