くうの親戚さん、
WANderlandの長老、シーザーくんが長い闘病生活の末、今日虹の橋へ旅立ちました。
私はワンコとの生活はくうが初めてで、ここのところのハッキリと目に見える老いに戸惑いとあせりを隠せずにいました。
シーくんはどんどん痩せて、それでも生きていました。
私はくうがこんなになるまで頑張ってくれるのか。
と、いうよりも自分がくうの姿を見て生きようとしているくうよりも頑張って支えることができるのか…。
いつも考えさせられました。
それくらい、管理人ビンママさんのシーくんへの愛情は深い深いものだったと思います。
くうも、頑張ってくれるのかしら?
私も頑張れるのかしら?
シーくんとビンママさんにはたくさんの勇気をもらいました。
シーくん。
くうもきっといつかはそちらへ行きます。
知らないところでは私がいないとお友達を作れない子です。
シーくんともアレックスくんとも初めましてになるけれど、くうがそちらへ行ったらよろしくお願いしますね。
それから、くうが勝手に彼女だと思ってる華子ちゃんもいるとおもうの。
華子ちゃんは人気者だからくう、きっと近づくこともできないと思うのね。
遊び方も知らない子だから、そのときは誘ってあげてね。
ゆっくり、休んでください。
一度も生シーザーくんに会うことはできなかったけれど、大好きでしたよ。
おやすみなさい。