愛犬ベルの犬ネタブログ!犬の病気やペットグッズのこと!さらに苦手な「しつけ」のことも綴っていきます!

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
RECENT
CATEGORY
MYALBUM
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




犬のしつけで重要なのは犬の行動に対して一貫した態度をとること!

犬の行動に対して、常に一貫した態度をとるということも、しつけには大切です。

犬が人を噛んだとき、噛まれた相手によって怒ったり怒らなかったり、また、飼い主が勝手に「甘噛みだろう」と判断して許したりすることは、犬を混乱させるだけです。
犬は、確かに頭の良い動物ですが、良い時と悪い時の状況の判断はできません。
ダメだと決めた事をしてしまった時は、どんな状況であろうと制限や禁止をして叱り、正しい事をした時はどんな時でもすぐに褒めるようにしましょう。

また、「ダメ!」と声にしてはみたものの、きちんと最後まで制限や禁止が出来ていないなど、叱り方が中途半端になることが続くと、犬は「駄々をこねれば通る」ということを覚えていきます。
そうなってしまったら、その以後のしつけは一層難しいものになってしまいます。

犬に対する号令を統一することも必要です。
当然ですが、犬は人間の言葉を十分に理解することは出来ません。
一つのことに対していろいろな言葉で命令することも、犬を混乱させることになります。
分かりやすいアクセントをつけた短い言葉を、しつけをする人間全員が統一して使うようにしてください。

最後に、しつけを行うときは、その場ですぐに行うようにしましょう。
叱る場合も褒める場合も、犬が行動を起こしたらすぐに声を掛けます。
時間が経ってから声を掛けても、犬は何のことをいわれているのか分からず、せっかくのしつけも意味がなくなってしまいます。

スポンサード リンク