黒ラブのラルフとチョコラブのリバティーの日記

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
ラルリバの姉

姉ラルフ、妹リバティーの私生活を公開しちゃいます。本人達には内緒です。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




さようならは言わない

さようならは言わない。
昨日、友人のわんちゃんを里親へお渡しした。
なんともいえない気分で立ち会った。
もう二度と逢えない元飼い主さん。
どんな気持ちで今日という日を過ごしているのだろうか。
私の知人だから、大切に育ててくれる。
理解して、納得して手放した。
ワンはどうだろうか・・・
初めての環境で、ワンも戸惑っているだろうと思っていた。
しかし、新しい飼い主さん一家の愛情で、普段通りの生活が出来たようだ。
きっと元飼い主さんとわんの絆は切れることがないと思う。
愛情をたくさん注いできたのだから。
ただ手放した以上は、今の飼い主さんがワンの家族。
元飼い主さんに負けないくらいの愛情で育ててくれる。
新しい信頼関係と絆が出来上がって行くだろう。
だから心配はいらない。
「元飼い主さんの愛情の深さを感じます。絶対に幸せにします」
そう言ってくれた。
今はつらいと思う。
私たち犬仲間もつらい。
ワン自身もつらいと思う。
だけど必ず時間が解決してくれる。
癒えない傷はないのだから。
そう信じて・・・



スポンサード リンク

この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/liberty1120/rtb.php?no=1136463658645162



この記事への返信
先日の記事のことですね・・・。
辛いだろうと思うけど、ワンの幸せが一番です。
新しい飼い主さんもいい方のようなので、
元飼い主さんも辛いかも知れないけれど、心配はないと思います。
幸せに暮らしてくれることが、元飼い主さんにとっても嬉しいことですものね・・・。
Posted by すずママ | 23:24:31, Jan 05, 2006
犬の為に・・・
一番良い方法とはなんでしょうね。
今回の件で、考えさせられました。
最後まで一緒が当たり前だと思っていましたから。
でも、このブログへ来て下さる方の中には、このような子を引き取り、たくさんの愛情を注いでる方もいらっしゃるから、一概に絶対一緒じゃなきゃ・・・と言う考えは改めないと・・・思いました。
生みの親より育ての親。
これからですよね!
Posted by ラルリバの姉 | 18:57:35, Jan 06, 2006
ボブの件ではいろいろとありがとうございました。
新飼い主さんとはうまくやっていけそうとのことで安心しました。

最後の日、新飼い主さんのところへ連れて行ってもらうとき、「どうしておとうさんは車に乗らないの!?」といっているようなボブの顔が脳裏に焼き付いてはなれません。
ボブは鈍いから、はじめてその時別れることを悟ったのだろうと思いました。

ボブがいたという証に2カ月位使った傷だらけのフリスビーのみ手元に残しました。
仕事から帰ってこのディスクを見る度(まだ3日ですが)にボブと過ごした時間を思い出して、涙したときもあります。
もし今、何でも夢がかなうのであれば「もう一度このディスクをボブの前に投げたい」そう思う気持ちでいっぱいです。

いろいろとご心配いただておりますが、私の方は大丈夫です。
仕事が順調(?)に忙しいおかけで、いい具合に気が紛らされております。
本当にありがとうございました。
Posted by 元飼い主 | 00:01:08, Jan 08, 2006
元飼い主様
いつか、きっとどこかで逢える。
声をかけることは出来ないかも知れないけれど・・・
そう信じて。
ボブはきっと忘れない。
一緒に過ごした日々を。
新しい思い出と共に、胸の奥にあると思う。
傷だらけのフリスビーを見て思い出すように
ボブも思い出していると思う。

Posted by ラルリバの姉 | 23:38:53, Jan 08, 2006


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :