黒ラブのラルフとチョコラブのリバティーの日記

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
ラルリバの姉

姉ラルフ、妹リバティーの私生活を公開しちゃいます。本人達には内緒です。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




読まない方が良い内容です2

うちの子は平和です。
見ていると、涙が出ます。
幸せな子と不幸せな子
どこでどうしたらこうなるのでしょうか?

命。
同じ命なのに、助けられる命と、助けない命。
私が決めていいのか?
同じ命なのに。
まだまだ落ち込んでいます。

寒くないように
雨にぬれないよう
消え行く命を
助けなかった命を
最後にタオルをかけて、暖めてあげた。
その顔は、けして安らかなものではなかった。
苦しかったんだろう、寂しかったんだろう。
そんな顔だった。

高台の見晴らしの良い木の根元に埋めた。
最後に私が出来る精一杯のこと。
ご飯と花とお線香を供えて
ただ、ただ祈った。
虹の橋を渡り
素敵なパートナーと巡り会い
幸せになってと・・・

スポンサード リンク

この記事へのトラックバックURL
http://dog.pelogoo.com/liberty1120/rtb.php?no=1149670743663020



この記事への返信
今は、安らかなお顔になってますよ。
辛かったことがたくさん会った一生だったんでしょうが、最後に見守ってくれた人がいたんですもの。
誰にも、気がつかれずになくなっていく命がたくさんあると思います。
暖かい気持ちでお線香を上げてもらった猫ちゃんは、きっと安らかに眠れますね。
Posted by Just One | 22:07:46, Jun 07, 2006
ラルリバの姉さん、その1にはコメント入れられなくてごめんなさい。
猫ちゃんは虹の橋を渡ったんですね・・・。
どうしても助けられない命もあります。
自分を責めないでください。
最後にラルリバさんのもとに来たこと、
それも意味のあることだったんではないでしょうか。
Posted by すずママ | 23:57:41, Jun 07, 2006
ラルリバの姉さんは優しいですね。
ラルフちゃんとリバディちゃんもきっと、らルリバの
姉さんのことが大好きなことでしょう。

犬は死んじゃったら、虹の橋へわったて、そこ
で遊ぶんですよね。そこまた、幸せで毎日毎日、遊ぶ
のでしょう・・・
Posted by マロン | 10:07:29, Jun 08, 2006
その子のことは誰のせいでもないと思います。
だからそんなに思いつめないで下さいね。
猫ちゃんは優しい気持ちをちゃーんと分かっていますよ。
Posted by yuri | 14:38:48, Jun 08, 2006
ラルリバの姉さんへ
動物を飼っている人として、とても辛かったのでしょう。
そのぶん、ご自宅で飼われているペットたちに愛情を注いでいくことが本分ではないでしょうか。人もそうですが、生きていくこと決して楽なことばかりではありません、まして、野生動物は大変厳しい環境で生きていかなければなりません。飼われている動物以外は、みな自分で獲物やエサを探さなければ生きていけません。そこは、弱肉強食、環境に適応する強い者が生き、弱いものは自然に淘汰されるのです。
厳しいですがこれも自然なことであり、バランスです。その猫ちゃんは、自然界で生きていくには弱かったのです。たとえ、そこで救えたとしても、同じ結果になったことでしょう。このことは人の手では変えられない運命なのです。一方、ペットとして飼われている動物がみな幸せかというと、そうでもありません。ここの掲示板の方々はよくわかっていると思いますが、無責任な飼い主が多いということを。
残念ながら、そのような飼い主に飼われているペットは幸せとはいえないのではないでしょうか。どちらが、動物にとって幸せなのかはわかりませんが、ただ、自然に生きていくことも、飼われて生きていくことも、どちらも運命!
精一杯生きていくこと、精一杯飼っていくことだと思います。その猫ちゃんも精一杯生きて、ただ最後に寂しかったのでしょう、そして、虹の橋を渡りに逝ったのです・・・
Posted by 放浪の旅 | 19:18:27, Jun 08, 2006
Just Oneさんへ
少し、気持ちが落ち着いてきました。
励ましの言葉、ありがとうございます。
これからも、きっと懲りずに、同じようなことを繰り返すことでしょう。
それもまた運命!ですね。
Posted by ラルリバの姉 | 01:20:23, Jun 10, 2006
すずママさんへ
お返事が遅くなってごめんなさい。
他にも、色々気分が沈むことが多くて
なかなか書き込みができませんでした。

私は、死んだものでも触れる貴重な手を持っています。
痛む心も持ち合わせています。
だから最後をよろしくね!と、言わんばかりに
こんなことに遭遇するのでしょうか。
物言えない子達の力になりたい。
今回、強く思いました。
Posted by ラルリバの姉 | 01:25:03, Jun 10, 2006
マロンさんへ

もう1つ、お話があるんです。

虹の橋のたもと
  
  天国とこの世を結ぶ橋がある。

その橋は、様々な色合いから『虹の橋』と呼ばれている。
『虹の橋』の一歩手前には草地や丘、青々とした緑あふれる谷がある。
大切な動物達は、死ぬとその場所へ行くのです。
そこにはいつも食べ物と水があり、気候はいつも暖かいまるで春のようです。

歳をとって、からだが弱っていた者でも、ここへ来て若さを取り戻し、
からだが不自由になっていた者は、元どおりの健康な姿になる。
そして一日中いっしょになって遊んだりしている。
だが、橋のそばにはみんなと様子が異なるものもいるのです。

疲れ果て、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかった動物たちです。
他の動物たちが一匹また一匹と、
それぞれの特別なだれかといっしょに橋を渡っていくのを
とても悲しげに眺めているのです。

彼らには特別なだれかなどいない。
生きている間、そんな人間は誰一人現れなかった。
しかし、ある日、動物たちが走ったり遊んだりしていると、
橋への道のかたわらに誰かが立っているのに気づくのです
彼はそこに繰り広げられている友の再会をものほしそうに眺めている。

生きている間、彼は動物と暮らしたことがなかった。
彼は疲れ果て、飢え、苦しみ、だれにも愛されなかったのです。
そんな彼がポツンと立っていると 、愛されたことがない動物が
どうして一人ぼっちなのだろうとそっと近づいてくのです。

すると、なんと不思議な事が・・・・・・・・・。
愛されたことがない動物と愛されたことがない人間が
互いに近づくにつれ、奇跡が起こるのです。
なぜなら、彼らは一緒になるべくして生まれたからだ。
この世では決してめぐりあえなかった特別なだれかと大切な動物として。
今、やっと『虹の橋』のたもとで彼らの魂は出会い、
痛みや悲しみは消え、友はいっしょになるのです。

 そして、いっしょに『虹の橋』をわたり、もう二度と別れる事は無いのです

こう願っています。
Posted by ラルリバの姉 | 01:31:44, Jun 10, 2006
yuri さんへ
生き物を、おもちゃのように買い与える
生き物を、壊れたおもちゃのように捨てる
逆に
生き物を、人として扱う
生き物を、わが子として大切にする
この温度差は広がるばかり。
何もできない自分が歯がゆいです・・・
Posted by ラルリバの姉 | 01:38:08, Jun 10, 2006
放浪の旅 さんへ
暖かいメッセージありがとうございます。
とても励まされました。
本当に、その通りだと思います。
自分を正当化するつもりはありませんが
見殺しにした事実は変わらないし
これからも、助けられる命、助けない命の選択を、私はすると思います。
そうして、後悔し、懺悔するのでしょう。

今、私にできることは、我が子達が長生きできるよう
ご飯に気を配り、体の異常に早く気づくこと。
亡くなった子達の分まで・・・
Posted by ラルリバの姉 | 01:50:46, Jun 10, 2006


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :