乙女の滝です。
小さいけれど、水量は豊富で、ざっばざっば流れ出ていました。
けっこう急な階段を下りていかなくてはなりません。
ラルリバたちにも大変ですが、私にも・・・
行きはよいよい帰りは怖い・・・
案の定、ラルフは階段でつまづき、頭をぶつけました。
痛くはなさそうでしたが、なんとなく恥ずかしそうでした。
乙女の滝の下流で、水の流れを見つめています。
嫌な予感・・・
「入っていい?」と、ラルフが聞くので
「いけません」と、きっぱり断りました。
「どうしてもだめ?」と、涙ながらに訴えるので
「足だけなら・・・」と。
あまりにも不憫なので
今週末、どこか川に連れて行こうと、心に誓うのでした。