黒ラブのラルフとチョコラブのリバティーの日記

November, 2010
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ラルリバの姉

姉ラルフ、妹リバティーの私生活を公開しちゃいます。本人達には内緒です。

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乙女の滝
1159402049987389.jpg
乙女の滝です。
小さいけれど、水量は豊富で、ざっばざっば流れ出ていました。
けっこう急な階段を下りていかなくてはなりません。
ラルリバたちにも大変ですが、私にも・・・
行きはよいよい帰りは怖い・・・
案の定、ラルフは階段でつまづき、頭をぶつけました。
痛くはなさそうでしたが、なんとなく恥ずかしそうでした。









1159403694880334.jpg
乙女の滝の下流で、水の流れを見つめています。
嫌な予感・・・
「入っていい?」と、ラルフが聞くので
「いけません」と、きっぱり断りました。
「どうしてもだめ?」と、涙ながらに訴えるので
「足だけなら・・・」と。
あまりにも不憫なので
今週末、どこか川に連れて行こうと、心に誓うのでした。
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この記事への返信
乙女の滝って素敵な名前ですね。
どういういわれがあるんでしょうね。

ラルフちゃんつまづいちゃったの?大丈夫ですよ。
すずなんてよそ見してて、ガードレールに顔ぶつけましたから(笑)。
すずママなんてこけちゃうことしょっちゅうですよ。
ラルフちゃんの訴える目、優しいですね。
Posted by すずママ | 00:23:11, Sep 30, 2006
すずママさんへ
こんないわれがあるそうです。

その昔、ある男が妻の出産を盗み見したことから、妻の正体が大蛇であることがわかり、それ以来妻は赤ん坊と小石を一つだけ残して姿を消した。
男は子供が泣くとその小石をなめさせたが、小石がなくなると沼原湿原にある大石の上に立ち、大声で妻の名を叫んだ。すると大蛇が現れ、また一つ小石を渡した。ところが、その小石は大蛇の目だった。その後、大蛇の化身である美しい盲目の乙女が下流の滝にしばしば現れるようになったことから、「乙女の滝」と呼ばれるようになったという。

悲しいお話でしたね。
そんなこととは知らず、マイナスイオンを浴びてご機嫌な私達なのでした!
Posted by ラルリバの姉 | 13:47:39, Oct 02, 2006


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