今日は良太の命日。 早いものでもう4年が経ちました。
お寺さんに行ってお経をあげてもらってきました。
当時の私は悲しみのあまり、ペット・ロスになってしまいました。
何かもっとしてあげられなかったのか と思っては涙、
何をしていても涙があふれてきて、泣いてばかりの毎日でした。
いろいろ慰めていただいたのですがそのときは上の空だったように思われます。
外に出て人と話をするのが辛くて外に出る気にもなれず 「今日は一人ですか? 良太君はお留守番?」などと聞かれると悲しくなって・・・。
そうですよね、散歩も・食事も・寝るときも・旅行も・・・15年余り一緒に生活していたんですものね。
(生後65日ごろの良太)
良太をブリィダーさんに連れに行った時からの想い出がいつも浮かんできます。 ブリィダーさんにつれられてきて、初対面から足元にまつわりついてそれはそれは可愛かった事! 車酔いもなくいい子で我が家に・ どうしても連れていけずペットホテルに預けて宿から毎日電話していた事、泣き続けたらしくつれに行った時は声がかすれていて、それからはもう預けなくなったことなど・・・。 半年で車にはねられて骨盤骨折して15日間入院したことなど・・・。
いっぱいの想い出を残してくれました。
私の悲しみがあまり深かったので主人や子どもはどうしていいのか分からなかったようでした。
私たちの年齢を考えて、良太が最初で最後のワンちゃんねといつも話していたのですが、私の悲しみを和らげるために次のワンちゃんを迎えようと・・・。
いろいろ候補があったようですが、良太と同じワンちゃんでなければ嫌なんて言って、そして7ヶ月後に凜太郎を迎えることとなりました。
(私が出かけるのを知ってすねているところ、写真の顔良太にそっくり)
良太と性格のまったく違う凜太郎に振り回されている毎日。
良太、凜太郎をとおしていろんな方たちお知り合いになることが出来ました。 これも良太が残してくれた幸せと思っています。 ありがとう〜